ドールと京商「ビートル」 (組立編2)
ここから、いつもならシャーシの組み立てを行うのですが、前回の色ムラの影響がどれくらいあるか確認するため、先にシール貼りを行いたいと思います。
窓のシールは、窓枠を残して透明な部分をデザインナイフでカットし、剥がします。
シールの材質が変わったのか、貼りやすく気泡も入りにくくなっています。ただ、すごく剥がれやすいです。
ボディのシール貼り完了です。だいぶ色ムラが目立たなくなりました。
一時はどうなるかと思いましたが、何とかシールでリカバリーしました。
ここから、マニュアルの最初に戻り、普通に組み立てていきます。
中には、シャーシのステーやアルミ板、工具などが入っています。
中には、アルミの板や曲がったシャフト、ギヤやグリスなどが入っています
先ほど作ったサーボセイバーと、曲がったシャフトをステーに取り付けます。
こんな感じです。黒いシャフトの向きに注意です。前側に曲がっています。
さらに、もう一つのパッケージングされたパーツから、デフギヤを取り出します。
取り出しました。デフギヤは完成済み、ギヤボックスは仮組みされています。
基本的な構造は「スコーピオン」と同じですが、スコーピオンを作ったのがだいぶ前なので、すっかり忘れてしましました。