ドールとタミヤ「バギーチャンプ」 (組立編3)


続きを始めましょう。


ここで、電動パーツの出番です。


開封しました。いつも使っているパーツなので、詳細は省略します。


ちなみに、使うバッテリーは小型の「LF1100-6.6V」です。普通サイズのバッテリーは搭載できません。


電動パーツを接続し、サーボのニュートラルを確認します。…よし、確認しました。


サーボに取り付けるサーボホーンは、サーボに付属のものをカットして使います。


サーボホーンを取り付けます。


そして、透明なメカボックスの出番です。この中に電動パーツを全て収納します。


と、その前に、ステアリングロッドを作ります。


で、サーボをボックスに両面テープで貼り付け、ステアリングロッドを取り付けます。


スピードコントローラーと受信機は、この位置に両面テープで貼り付けます。


バッテリーをバッテリーガードに入れ、ボックスにセットします。


ケーブルを接続し、バンドでまとめました。バッテリーのバンドは簡単に外すことができ、繰り返し使えます。


カバーの方には、バネ付きのシャフトを付けます。これが、カバーを固定するロックピンの役割をします。


さらに、スイッチを取り付けます。


カバーを付けて…


メカボックスの完成です。


これを取り付け、モーターケーブルを接続すると…


こんな感じになります。これで、動かすことができます。


一応、動作確認をしておきましょう。


よし、バッチリです。何の問題もありません。


ここまで来れば、一安心です。






ここで、ついに「アレ」の登場です。


そう、タイヤです!ホイールは全て3ピース構造になっています。


ずっと作りたくて、うずうずしていました。


ちなみに、ホイールが星形なので、t4worksの「ビレットインナー」を付けられそうですが、穴位置が微妙に異なるのでビレットインナーは付けられません。


タイヤの完成です。


前輪を取り付けます。


さらに、後輪も取り付けて…


車体の完成です。


フロント部。最近のハイトルクサーボセイバーはサーボに直接取り付けますが、これはサーボとサーボセイバーが離れています。


リヤ部。リヤタイヤが斜めになっていますが、こういう仕様です。


透明なメカボックスは珍しいですね。


残りはボディの組み立てです。






では、ボディを組み立てましょう。


まずは、ライト4個を接着します。


このうち2個をルーフに取り付けます。


残りの2個は、シャーシのフロント部に付けます。


メーターはボディの内側に接着します。


ルーフを取り付けます。


ドライバー人形を組み立てます。


こんな感じです。


これをボディに接着します。あと、ボディの固定金具も取り付けます。


これで、ボディの組み立て完了です。


残りはシール貼りです。

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