ドールとタミヤ「バギーチャンプ」 (組立編2)
これが付属の工具です。タミヤでは珍しく、六角穴のネジが多いです。プラスドライバーはほとんど使いません。
さらに、もう一つのパッケージングされたパーツを開封し、ギヤボックスとユニバーサルジョイントを取り出します。
もう半分のギヤボックスを付け、ユニバーサルジョイントを取り付けます。ちなみに、基本的にネジにはネジロックを付けます。
そして、モーターの出番です。モーターは付属のもの以外は推奨されていません。
モーターを取り付けます。カバーで固定するという珍しい固定方法です。
ピニオンギヤは、最高速重視の「ハイギヤ(20T、65Tスパーギヤ)」と、加速力重視の「ローギヤ(15T、70Tスパーギヤ)」の2種類から選べます。今回は、金属パーツが多く車体が重そうなので、加速力重視の「ローギヤ」を使います。
ここから、リヤ部を仕上げていきます。まずは、ロールバーを作ります。
オイルダンパーの完成です。いつもは短い方がフロントですが、今回は長い方がフロントです。
モーター部に注意シールを貼ります。ちなみに、注意シールは2枚あります。
この針金のようなパーツはトーションバーで、バネの役割をします。
どんどん行きましょう。リヤ部にシャーシプレートを取り付けます。
ここから、フロント部を仕上げていきます。左右のアームを組み立て…
40年前のRCカーですが古さは感じません。むしろ、見たことがない構造が多く、逆に新鮮に感じます。