ドールとタミヤ「デュアルライダー」 (組立編3)
ここで、塗装が完了して一旦休憩した時に、リストバンドを外していたのをすっかり忘れていました。ということで、リストバンドを付け直します。
シールを貼ろうと思ったら、ボディに傷があるのを発見しました。仕方がないので、この傷はシールで隠します。
基本的には1台目と同じように貼りますが、一部シールの色を変えます。
それでは、ここから本格的に組み立てていきますが、組み立ては1台ずつ行います。
ついでに、オプションパーツも確認しておきましょう。沢山あるので説明は省略します。
ギヤボックス関係のパーツです。モーターのみタミヤ製で、それ以外は全てイーグル模型製です。
サーボや駆動部のパーツです。基本的にはアルミ製で強度や性能がアップします。
では、組み立て開始です。まずは、デフギヤを作りますが、デフギヤはオプションパーツの「ALボールデフセット」を使います。組立完成済みです。
デフギヤを入れるギヤボックスの組み立てには、これらのオプションパーツを使います。「SP2ndストロングギヤセット」「ALギヤボックス」「ベアリングセット」です。
そして、オプションパーツ「SPリアサススプリング調整システム」の出番です。ダイヤルとメモリがあるので調整が分かりやすいです。
またオプションパーツです。足回りを強化するため「リアスチールシャフト」と「ALリアアクスルベアリングホルダー」を使います。
ギヤボックスに取り付けるモーターは、タミヤの「OG-37 スポーツチューンモーター(SPT)」を使います。タミヤの370モーターでは最も高性能なモーターです。
端子交換は、「ダンシングライダー」の時に説明したので省略します。
このモーターには、オプションパーツの「ALヒートシンクモーターマウント」と「SP1stストロングギヤセット」を取り付けます。
ピニオンギヤは、アダプタなしで直接取り付けることができます。
ほとんどイーグル模型のオプションパーツしか使っていません。2台目の為に、パーツが温存できました。