ドールとタミヤ「ダイナヘッド6×6」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第204弾「タミヤ『ダイナヘッド6×6』編」です。久しぶりの大型RCカーです。


「ダイナヘッド6×6」は、「コングヘッド6×6」のシャーシである「G6-01」をベースに、ロッククローリングに対応した「G6-01TR」シャーシを持つ、6輪駆動(6WD)RCカーです。もちろん四輪操舵(4WS)にも対応しています。


ロッククローリングに対応するために開発されたのが、「ハブリダクションユニット」です。これをタイヤ部分に取り付けることによって車高が15mmアップします。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は、「ロシアンポリスコスプレ衣装セット」です。


衣装は、「帽子」「上着」「スカート」「スカーフ」「ベルト」の5点セットです。ちなみに、帽子は使いません。


あと、赤いリストバンドも使います。


それでは、早速着替えます。まず、スカートを穿き替えます。


服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。


で、上着を着ます。


そして、腰にバルトを巻きます。


さらに、首にスカーフを巻きます。


最後に、リストバンドを付けて…


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポはフタバの「4PV」、受信機はフタバの「R314SB-E」、スピードコントローラーはタミヤの「TEU-105BK」です。


サーボはタミヤのデジタルサーボ「TSU-05」を2個使って、四輪操舵(4WS)仕様にします。


モーターは付属のものを使わず、タミヤの「ライトチューンモーター(28T)」を使い、フルベアリング化します。


フルベアリング化には1150ベアリングが30個、850ベアリングが2個、630ベアリングが24個必要です。四輪操舵(4WS)にする場合、さらに850ベアリングが2個必要なので別途買いました。


ダンパーもタミヤの「アルミオイルダンパー」に変更します。ダンパーは6本必要なので、4本入りを2袋買いました。


最後に塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


と、いつもならこれで終わりですが、今回は、まだ他にも購入したものがあります。


こちらです。今回もオプションパーツを大量に投入し、フルオプション化します。


たぶん、オプションパーツの数は、今までで最も多いです。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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