ドールとタミヤ「グラスホッパー」 (組立編3)


続きを始めます。


シャーシの登場です。


これに、モーターギヤボックスを取り付けます。


ここで、t4worksの「アルミサイドバンパー(シルバー)」の出番です。


アルミ製のバンパーで、黒いプラスチックパーツの代わりに取り付けます。


組み立てました。グリーンかシルバーかで迷いましたが、シルバーにしてみました。


これをシャーシの両サイドに取り付けます。


この部分が、斜めになってしまうのですが、これでいいのでしょうか?


とりあえず、取り付け完了です。


ここで、リヤダンパーを作ります。


こんな感じです。普通のバネのダンパーです。


これをリヤ部に取り付けます。


そして、t4worksの「アルミモーターヒートシンク(グリーン)」の出番です。


540モーター用のアルミヒートシンクなのですが…ちょっと問題がありました。


一応、モーターに付けることは可能ですが、ダンパーが上下に動くとヒートシンクとシャーシが干渉します。これでは、グラスホッパーの特徴である、飛び跳ねる動きに支障をきたす可能性があります。


ということで、残念ですが、これは取り付けるのを諦めます。


現在、こんな状態です。


t4worksのパーツは、「ホーネット」に合うように作られているので、「グラスホッパー」では取り付けにくいものもあります。






ここから、電動パーツを乗せていきます。


開封しました。いつも使っているパーツなので、詳細は省略します。


バッテリーを接続し、サーボのニュートラルを確認します。…よし、確認しました。


サーボにパーツを付けます。


ロッドを2本作り…


サーボに取り付けます。


これをシャーシに取り付けます。


さらに、受信機とスピードコントローラーを取り付けます。


この位置に両面テープで貼り付けました。


スイッチは裏からネジ止めし、サイドにON-OFFシールを貼ります。


ケーブルを接続し、バンドでまとめました。


ここから、フロント部を仕上げていきます。


左右のフロントアームを作り…


バンパーと一緒に取り付けます。


バネを付けます。


引っくり返し、バッテリーを搭載します。


ここまでできました。これで動かすことができます。


一応、動作確認をしておきましょう。


よし、バッチリです。何の問題もありません。


ここまで来れば一安心です。






一気に完成させましょう。前回作ったタイヤの登場です。


前輪を取り付けます。


さらに、後輪も取り付けて…


車体の完成です。


そして、ボディの登場です。


ボディを乗せて…


ついに、「グラスホッパー」の完成です。


ボディは、スナップピン止めではなくネジ止めです。その為、取り付け取り外しが面倒です。


最新の親切設計RCカーに慣れていると、クラシックバギーは組み立て難く感じるかもしれません。

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