ドールとタミヤ「グラスホッパー」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第196弾「タミヤ『グラスホッパー』編」です。「コミカルグラスホッパー」が発売されるようなので、その前にノーマルのグラスホッパーを作っておきたいと思います。


特に説明はいらないと思いますが、1984年に発売された「グラスホッパー」は、タミヤで最も安いRCカーです。ちなみに、これは2005年の復刻版です。


今回のパネルは3種類あります。まずは、2色のタミヤロゴ。


残りは、グラスホッパーのロゴです。


で、いつものように沢山印刷しました。


そして、今回の衣装は、タミヤ「グラスホッパー長袖Tシャツ(S)」と「青色のスカート」です。


それでは、早速着替えます。まず、スカートを穿き替えます。


服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。


で、Tシャツを着ます。


ふぅ…。


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポはフタバの「3PV」、受信機はフタバの「R314SB-E」、サーボはフタバのアナログサーボ「S3003」、スピードコントローラーはタミヤの「TEU-105BK」です。


モーターは、380モーターが付属しているのですがパワー不足な気がするので、通常の540モーターに交換します。ちなみに、モーター及びピニオンギヤ(18T)は、前回作った「マイティフロッグ」の余りです。


もちろん、フルベアリング化しますが、1150ベアリングが余っていたので、買ったのは850ベアリングのみです。フルベアリング化に必要なベアリング数は1150が9個、850が1個です。


それから、今回もドレスアップパーツとして、t4worksのパーツを使います。前回の「マイティフロッグ」ではホイールのみドレスアップしましたが、今回は他の場所もドレスアップします。詳細は組み立て時に。


最後に、塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


出来るだけ安く仕上げようと思ったのですが、ついつい買いすぎてしまいました。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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