ドールとタミヤ「キングイエロー6×6」 (組立編3)


続きを始めます。


次は、デフギヤを3個作ります。


大きいギヤに小さいギヤをセットし、グリスを塗ります。


残りのギヤをセットし、フタをします。


デフギヤの完成です。


これをシャーシフレームの片側にセットします。


そして、沢山のギヤの登場です。3個は予備なので寄せておきます。


ギヤにベアリングを入れます。


これをデフギヤを取り付けたフレームにセットします。オプションパーツの軽量ギヤシャフトを買い忘れてしまったので、付属のシャフトを使います。


セット完了です。


もう半分のフレームを合体します。


ここで、別途購入した「スポーツチューンモーター」とピニオンギヤの出番です。


付属のモーターの代わりに取り付けます。付属のピニオンギヤは18歯ですが、オプションのピニオンギヤは20歯です。


モーターにピニオンギヤを取り付け、注意シールを貼ります。


これをシャーシフレームに取り付けます。取り付けは「20」の穴です。


ここで、アルミギヤケースサポートの出番です。


図のようにパーツの間に入れることで、シャーシの開きを防ぎます。ちなみに、今回も前後に取り付けます。




ここから、「B」の袋を使います。


中には、ジョイントやドライブシャフト、U字シャフトなどが入っています。これらのパーツを使って足回りを作っていきます。


まずは、フロントロワアームを2個作ります。


で、オプションパーツの出番です。


キャンバーアーム(F)は、プラスチックパーツの代わりに段付きビスを使って取り付けます。サポートブリッジはU字シャフトの代わりに取り付けます。


あと、ジョイントにOリングを入れる指示がありますが、フロントのジョイントには入れません。センターとリヤには入れます。


フロントロワアームとオプションパーツを取り付けると…


こんな感じになります。


ここで、フロント足回りのオプションパーツの出番です。


アルミハブキャリアはプラスチックパーツの代わりに、軽量キングピンは付属の段付きビスの代わりに使います。ピロボールはドレスアップパーツです。


アッセンブリーユニバーサルシャフトは、ドライブシャフトの代わりに使用します。ジョイントにはOリングの代わりに、ピンクのウレタンを入れます。


これらのオプションパーツを使い、前輪を取り付ける部分、フロントアップライトを組み立てます。


こんな感じです。
(※後から気が付いたのですが、「アルミハブキャリア8度」が左右逆でした。すでに撮影が終了しているので、このまま続けます。)


これの取り付けには、オプションの段付きビスとシャフトを使います。


ジョイントにピンクのウレタンを入れ、フロントアップライトを取り付けます。


これで、フロントの足回りの完成です。
(※もう一度書きますが、アルミハブキャリア8度が左右逆です。)


フロント部は、オプションパーツが多すぎて訳が分からなくなります。






どんどん行きましょう。細かいパーツを付けます。


次は、センターの足回りを組み立てます。フロント部にはアッセンブリーユニバーサルシャフトを取り付けましたが、センターとリヤ部には普通のドライブシャフトを取り付けます。あまり動く部分ではないので、シャフトが外れることはないでしょう。


これらのパーツを取り付けて…


センターの足回りの完成です。


残りはリヤの足回りですが、今回は4WS仕様にしないので、サポートブリッジ以外、センターの足回りと全く同じ構造です。


ということで、これらのパーツを取り付けて…


リヤの足回りの完成です。サポートブリッジの向きがフロント部と逆なので注意してください。


これで、全ての足回りが完成しました。


とりあえずここまで。

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