ドールとタミヤ「コングヘッド6×6」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第173弾「タミヤ『コングヘッド6×6』編」です。面白そうなラジコンが発売されました。


まずは、パッケージをご覧ください。タイヤが片側に3本あります。「コングヘッド6×6」は、タミヤのビッグタイヤシリーズでは初めての「6輪駆動(6WD)」RCカーです。さらに、四輪操舵(4WS)にも対応しています。


シャーシは、「GF-01」をベースに新開発された「G6-01」というシャーシで、ギヤを多用し、1つのモーターで6WDを実現しています。


ちなみに、以前作った「ヘビーダンプ」が「GF-01」シャーシです。「GF-01」用のオプションパーツがそのまま使えるのも特徴です。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は、「TAMIYA×THE REAL McCOY’S タミヤマークTシャツ Sサイズ」「青いつなぎ」「リストバンド(2個)」です。


それでは、早速着替えます。まず、服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。


そして、つなぎを着ます。


つなぎは全部着るのではなく、袖を腰のあたりで結びます。


この状態でTシャツを着ます。


ふぅ…。


最後に、リストバンドを付けて…


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポは、フタバの「4PV」です。ついに、ハイエンドプロポに辿りつきました。受信機は、アンテナ内蔵タイプの「R314SB-E」が付属しています。


スピードコントローラーは、いつものタミヤ「TEU-105BK」です。


サーボは、タミヤのデジタルサーボ「TSU-05」が2つ。なぜ2つ使うかというと、4WS仕様にする為です。


モーターは付属のものを使わず、タミヤの「UGTチューンモーター」を使います。24Tのブラシモーターで、タミヤのモーターでは高性能な部類に入ります。


で、モーターを変えるのでフルベアリング化します。OPTION NO.1のラバーシールベアリングを購入しました。フルベアリング化には、1150ベアリングが36個、850ベアリングが2個(4WSの場合4個)必要です。


さらに、ダンパーをタミヤの「アルミオイルダンパー」に変更します。ダンパーは6本必要なので、4本入りを2袋購入しました。


それから塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


と、いつもならこれで終わりですが、今回は、まだ他にも購入したものがあります。


こちらです。「GF-01」用のオプションパーツを大量に購入しました。


詳細は組立時に説明しますが、これらを使って、「G6-01」シャーシを「フルオプション化」したいと思います。


正直、やり過ぎな気もします。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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