ドールとタミヤ「ファイティングバギー」 (組立編2)
飛び出しているシャフトに、ユニバーサルジョイントを取り付けます。金属製のパーツが多いので、ネジには付属のネジロックを付けます。
取り出しました。見た目は普通のモーターと変わりません。性能は、普通のモーターと「スピードチューンモーター」の中間くらいの性能です。
モーターに取り付けるピニオンギヤですが、20T(20歯)と15T(15歯)の2種類が入っています。20Tは最高速重視、15Tは加速力重視になります。
今回は「トルクチューンモーター」を付けたので、加速力重視の15Tを使いたいと思います。
ピニオンギヤとスパーギヤを取り付けグリスを塗ります。ちなみに、スパーギヤも2種類(65T&70T)入っています。取り付けたのは70Tのスパーギヤです。
プラスチックのパーツをほとんど使っていないので、高級&高性能感があります。
余ったオイルですが、今回は、これも使います。先端のノズルを取り外し、金属製のノズルを取り付けます。
チューブを25cmにカットし、ダンパーの先端に取り付けます。
オイルタンクを直付けする構造は初めてです。面白い構造ですね。