ドールとタミヤ「ファイティングバギー」 (組立編1)
写真では分かり難いですが、衣装が色移りしています。アームカバーを付けた部分が青くなってしまいました。
もちろん、服も同じ素材なので色移りしています。腕より体の方が酷い状態です。とりあえず、Tシャツを下に着ました。
1時間程度の着用で色移りするとは思いませんでした。完全に油断していました。でも、早めに気付いてよかったです。この程度なら1~2週間で色が抜けるでしょう。
では、気を取り直して組立を始めますが、その前に、ラジコンの中身を見てみましょう。
スッキリとした中身です。パーツがきちんとパッケージングされています。
内容品を紹介します。まずは、ボディとルーフです。ボディはプラスチック製です。
そして、パッケージングされたパーツです。タイヤもパッケージングされています。
ちなみに、シャフトが3本、外に飛び出していました。モーターのパッケージが裂けているので、ここから飛び出したのだと思います。
取り出しました。小袋は「A」~「D」まであります。他に、シャーシプレートやダンパー、アンテナパイプなどが入っています。
塗装するのは、ボディ、ドライバーの頭と体、ハンドルとメーター、ライト4個です。
クリップで挟めないパーツは、マスキングテープを貼って、マスキングを挟みます。
塗装ですが、まずは、これらのパーツ全てにサーフェイサーを吹きます。
ライトは前と後ろに分割されており、後ろ部分には全て「フラットブラック(XF-1)」を塗ります。前面部分の内2つは「ホワイト(X-2)」、残りの2つは「レモンイエロー(X-8)」を塗ります。
ハンドルとメーターには「フラットブラック(XF-1)」を塗ります。ドライバーの頭と体は「ホワイト(X-2)」、「フラットブラック(XF-1)」、「フラットフレッシュ(XF-15)」の3色で仕上げます。
ボディにはサーフェイサーを吹いた後、「ブルー(TS-15)」で全体を塗装します。さらに、一部を「レッド(X-7)」と「クロームシルバー(X-11)」で筆塗りします。
― 数時間後 ―
筆塗りは薄い色から塗った方が良いのですが、今回は、好きなように塗っていきます。
ドライバーの体は3色で仕上げる予定でしたが、シートベルトの金具にシルバーを追加しました。
― さらに、数時間後 ―
さらに、筆塗りする必要があります。ルーフ部分をレッドで塗ります。