ドールとNew 3DS LL スーファミ エディション


予約していた「New ニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション」が届きました。


開封する前に、まずはパッケージをご覧ください。どこかで見たことがありませんか?


そう、スーパーファミコンの箱を真似たデザインになっています。


上面だけではなく、サイドもそっくりです。


もちろん、反対側も。


では、開封します。


内容品は普通のNew 3DSと同じなので、以前紹介した「ドールとNewニンテンドー3DS 開封の儀 (後編)」をご覧ください。


購入特典として、スーパーファミコンテーマのダウンロードチケットが入っています。これは、あとでダウンロードしましょう。


それでは、お待たせしました。本体の登場です。


こちらです。表面は光沢ではなく、マットな感じです。


開きました。上下合わせてスーパーファミコンのデザインになります。


内側はこんな感じです。


注目すべきは、ボタンの色です。


今まで、この色のボタンは「New 3DS」にしか搭載されていませんでした。「LL」の大画面と、4色カラーボタンを合わせ持つ「New 3DS LL」が欲しかったのですが、ようやく夢が叶いました。


ちなみに、デザイン以外の仕様は、普通のNew 3DS LLと同じです。


あと、全く関係ありませんが、今回の私の衣装は、スーパーファミコンカラーをイメージしています。


さらに、今回、このNew 3DS LLに合わせて購入したものがあります。


それが、こちら。スーパーファミコン コントローラー型のモバイルバッテリーです。


取り出しました。「A」ボタンが電源ボタンで、それ以外のボタンは飾りです。


サイドには上下2箇所、計4個のUSB端子がありますが、同時に使用できるのは上下それぞれ1箇所、計2個までとなっています。


本体に接続しようと思いましたが、3DSの電源端子は特殊な形状の為、付属のUSBケーブルでは接続できませんでした。別途ケーブルが必要です。


スーパーファミコンを箱から出し、並べてみました。親子みたいです。


スーパーファミコンをプレイするときは、コントローラーを持ちますが…


スーパーファミコン エディションをプレイするときは、本体を持ちます。


違う、そうじゃない。


こうです。


では、初期設定をしましょう。


あっさり完了です。本体のバージョンは「11.0.0-33J」でした。


さらに、特典の「スーパーファミコンテーマ」をダウンロードしましょう。


ダウンロード完了です。


テーマが追加されました。


変更すると、こんな感じになります。


いいですねぇ。


これからは、この本体をメインに使っていきたいと思います。


以上です。では。

- 完 -

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