ドールとロジクール「MX ANYWHERE2」


ロジクールのワイヤレスモバイルマウス「MX ANYWHERE2(MX1500)」を買いました。以前購入した「MX MASTER」の小型版です。


小型版とはいえ、高級感のあるパッケージはそのままです。さらに、値段も高めです。


ちなみに、こんな風に開きます。これも今まで通りです。


では、開封します。


外観とは逆に、内部はシンプルな作りです。


それでは、内容品を紹介していきます。まずは、マウス本体です。


サイドにはボタンが2つ。初期設定では「進む」と「戻る」です。そして、「MX MASTER」にあったサイドホイールが無くなっています。私は、このボタン配置の方が好きです。


サイドホイールが無い代わりに、センターホイールが左右に動きます。高速スクロールするには、一旦センターホイールを押してから、スクロールさせます。もう一度押すと、普通のスクロールに戻ります。「MX MASTER」に慣れてしまうと、使い難く感じます。


先端にはマイクロUSB端子があります。


背面には電源ボタンとBlutoothペアリングボタン、接続切替ボタンがあります。「MX MASTER」同様、3台まで接続切替可能です。電源はバッテリーです。


それにしても、このサイズ、私の手にピッタリです。


ここで、「MX MASTER」が登場しました。


並べてみると、かなり小型になったのが分かると思います。でも、バッテリーは「MX ANYWHERE2」の方が持ちます。なんだか、カブトムシの「オス」と「メス」っていう感じがします。


えーと…その他の付属品は…


ん?


ちょっと!何してるんですかーーっ!


やめなさい!


まったく…ちょっと目を離したすきに、すぐこれだ。


よしよし、もう大丈夫だよ。


ほら、自分のパソコンにお帰り!シッ!シッ!


大変お見苦しい所をお見せしました。では、気を取り直して、残りの内容品を紹介します。


残りは、マイクロUSBケーブルとマニュアル、さらに…


Unifyingレシーバーです。


Unifyingレシーバーも小型化されています。出っ張る部分が、以前の半分くらいになりました。


ノートパソコンに付けてみました。


これなら、付けっぱなしでも良いかもしれません。


それでは、使用してみましょう。スイッチON!


何の問題もなく、つながりました。


Blutoothでも接続してみましょう。


完了です。


モバイルマウスとして使うなら、これで十分です。欲を言うなら、センターホイールは「MX MASTER」と同じものを採用して欲しかったです。


逆に、サイドボタンのこの配置を、次機「MX MASTER」に採用して欲しいです。


以上、こんな感じです。詳しくは他のサイトを見てください。では。

- おわり -

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