ドールとタミヤ「マンタレイ」 (組立編3)


続きを始めます。


ここから、「B」の袋を使います。


中には、ギヤやシャフト、オイルダンパーのパーツなどが入っています。


リヤ部が完成したので、次はフロント部を作っていきます。ギヤケースに残りのボールデフを入れ、グリスを塗ります。


フタをします。


カウンターギヤを作り…


プロペラジョイントと一緒にギヤケースにセットし、フタをします。


これで、フロントギヤボックスの完成です。


一気にフロント部を仕上げましょう。ダンパーステーを作り…


ギヤボックスに取り付けます。


ここで、最後のオプションパーツ「OP-791 DF-02 アッセンブリーユニバーサルシャフト」の出番です。


組み立てました。シャフトの抜けを防ぐ定番のパーツです。リヤ部には付けませんでしたが、フロント部は動きが激しいので、フロント部のみ取り付けます。


これを使ってフロントアップライトを作ります。


アームを付けて…


フロントロワアームができました。


これをギヤボックスに取り付けて…


フロント部の完成です。


ということで、フロント部とリヤ部ができました。


ハードプロペラシャフトで接続すると、こんな感じになります。


似たような構造のRCカーを、以前作ったことがあるような気がします。






次は、オイルダンパーを作ります。


とりあえず、必要なパーツを用意しました。


まずは、シリンダーにシャフトを通し、アジャスターを取り付けます。


で、オイルを入れます。


しっかりとフタをします。


オイルで手がベタベタです。


バネを取り付けて…


オイルダンパーの完成です。短い方がフロント、長い方がリヤです。(実は、バネがフロントとリヤで逆になっていましたが、この時点では気づきませんでした。)


リヤダンパーを取り付けます。


さらに、フロントダンパーも取り付けて…


足回りが安定しました。


順調です。






ここから、最後「C」の袋を使います。


中には、バンドや両面テープ、シャフトなどが入っています。


そして、電動パーツの出番です。


開封しました。いつも使っているパーツなので、詳細は省略します。


バッテリーを接続し、サーボのニュートラルを確認します。…よし、確認しました


で、サーボにパーツを付けます。


ここで、シャーシプレートの登場です。これに電動パーツを搭載していきます。


まずは、スイッチを取り付けます。


上部に注意シールを貼ります。


サーボは裏からネジ止めします。


受信機とスピードコントローラーは、両面テープで貼り付けます。


スイッチの近くに、ON-OFFシールを貼ります。


ケーブルをバンドでまとめて、電動パーツの搭載完了です。


これで、フロント、リヤ、メカデッキ部ができました。


合体は次の記事で行います。

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