ドールとタミヤ「ホーネット」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第202弾「タミヤ『ホーネット』編」です。ついに、ホーネットを作ります。


特に説明はいらないと思いますが、1984年に発売された「ホーネット」は、タミヤで最も売れたRCカーであり、オフロードバギーブームの火付け役でもあります。ちなみに、これは2004年の復刻版です。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は、「ハニービー(ミツバチ)コスプレ衣装」です。


立派な箱ですね。開封します。


衣装は、「ドレス」「カチューシャ」「フィンガーグローブ」「ウイング」「ペチコート」「ガーターリボン」の6点セットです。ちなみに、ガーターリボンはガーターを買っていないので使用しません。


あと、ウイングですが、少しの振動で金色の部分がポロポロ落ちます。これではRCカーの組み立てに悪影響を及ぼす可能性があり、部屋も汚くなるので、残念ですが使用しません。


それでは、早速着替えます。まず、ペチコートを穿きます。


服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。インナーも全て脱ぎます。


で、ドレスを着ます。


両手にフィンガーグローブを付けます。


最後にカチューシャを付けて…


完成です。


全身。やはり羽が無いと中途半端ですね。


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポはフタバの「3PV」、受信機はフタバの「R314SB-E」、サーボはフタバのアナログサーボ「S3003」、スピードコントローラーはタミヤの「TEU-105BK」です。


モーターは、タミヤの「スポーツチューンモーター」に変更し、フルベアリング化します。フルベアリング化には1150ベアリングが9個、850ベアリングが1個必要ですが、850ベアリングは「グラスホッパー」で買った余りがあるので、買ったのは1150ベアリングのみです。


そして、今回もドレスアップパーツとして、t4worksのパーツを使います。「グラスホッパー」よりも多いです。


あと、白いバネや長いネジ、ゴールドのナットも使います。詳細は組み立て時に。


最後に、塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


何台もRCカーを作っていると、普通に作るのは物足りなく、どうしてもオプションパーツを付けたくなってしまいます。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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