ドールとパーフェクトガンダム (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第183弾「パーフェクトガンダム編」です。5周年のネタで使った「パーフェクトガンダム」を、ようやく作りたいと思います。


作るのは、「MG 1/100 プラモ狂四朗専用モビルスーツ PF-78-1 パーフェクトガンダム」です。「パーフェクトガンダム」は、漫画「プラモ狂四朗」の主人公「京田四郎」が、ファーストガンダムをベースに作ったガンプラで、それを、1/100スケールで再現したものがこれです。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


今回は、着替えず、いきなりパネルを貼ります。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


ちなみに、今回「パーフェクトガンダム」を作るのは私ではありません。


ご紹介しましょう、この方です!


ガンダムさんです!

『やあ!久しぶり』


ガンダムさんは、ガンプラを作ったことはありますか?

『もちろん!』


『僕が一番、うまくガンプラを作れるんだ!』

そうですか…何か聞いたことのあるセリフですね。


ところで、ガンダムさんの「手」は、人間と同じなんですね。


『ああ、僕は人間とガンダムのハーフだからね』

えぇーっ!?ハーフですか!?


一体どんな体をしているのか、服の下が気になりますねぇ…


『体を全て見せることはできないが、特別に、僕の自慢の「コア・ファイター」だけ見せてあげよう!』

本当ですか…って、何でパンツを脱ごうとしているのですか!


『ちなみに、僕の「コア・ファイター」は取り外しが可能で、取り外すと女の子になっちゃうんだ』

はいはい、見せなくていいので、とりあえずパンツを穿いてください。


『痛てっ!』

どうしました?


『パンツのチャックに「コア・ファイター」を挟んでしまったよ…』

そうですか…


『うわぁぁぁ…』

今度は何ですか?


『「コア・ファイター」が変形して、チャックが閉まらないよー!』

早く組み立てを始めてください!!!


『やれやれ…じゃあ、始めるか』

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