ドールとタミヤ「アバンテ」 (組立編2)

ここで、ウインドウのマスキングが剥がれているのに気が付きました。少し、塗料が流れ込んでいます。

一応、マスキングをし直しましたが、全ての塗装が終わったら、補修したいと思います。

で、ボディとウイング、アンダーカバーにブラックで裏打ち塗装をします。

筆塗りは薄い色から塗っていきます。まずは、オレンジとライトグレイを塗ります。
― 数時間後 ―

最後に、ヘルメットの一部をセミグロスブラックで筆塗りします。

縁を一周ぐるっと塗りました。これで、ヘルメットの塗装完了です。

マスキングが剥がれた部分ですが、やはり塗料が流れ込んでいました。でも、これなら補修可能です。

組立に使う小袋ですが、いつもなら「A」から順番に使っていきますが、今回はネジやナットしか入っていないので、使用する順番は関係ありません。

そして、付属の工具類です。グリスは3種類あります。この他に、ネジロックと瞬間接着剤も使います。

では、始めます。まずは、アルミプレートにスポンジを貼ります。

ここで、青色のパッケージングされたパーツを開封し、モーターとピニオンギヤを取り出します。

これが、アバンテ専用モーターです。アバンテのシールが貼られていますが、性能は市販の「GTチューンモーター」と同じだと思われます。ピニオンギヤは22歯です。

取り出したのはロワデッキです。カーボン製なので、縁に瞬間接着剤を塗っておくと割れ防止になります。

ロワデッキにモーターギヤボックスを取り付けます。ネジには、別途購入したネジロックを塗ります。





























