ドールとPG ガンダムUC 3号機「フェネクス」 (組立編7)
残りの組み立てを開始します。
まだ、これだけのパーツが残っています。
これらのパーツをシールドに取り付け、シールドを豪華にしていきます。
まずは、左右対称のパーツを2つずつ作ります。
さらに、同じパーツを2つ作ります。
これらを合体します。
これを変形させたシールドに取り付けます。シールドの取っ手部分は取り外します。
ここで、別パーツを作り…
クリアブルーのパーツに取り付けます。
パーツが大きすぎて、作業スペースが狭くなってきました。
サブパーツを作り、合体していきます。
最後に、シールドと合体して…
こんなのができました。正式名称は「アームド・アーマーDE」です。
もちろん、変形します。
まだ続きます。次は、この「アームド・アーマーDE」を取り付けるためのパーツを組み立てます。
左右対称のパーツを作ります。
さらに、もう一つパーツを作り…
3つのパーツを合体したら完成です。
これで、全ての組み立てが終了しました。
早速、取り付けましょう。まずは、「アームド・アーマーDE」を取り付けるためのパーツを取り付けます。
これに、「アームド・アーマーDE」を取り付けると…
こんな感じになります。
羽が生えました。
ちなみに、武器は台座に立てておくことができます。
何とか、ここまできました。残りは、シール貼りです。
それでは、シール貼りを行います。
シールは、水転写式デカールが1枚だけです。
貼りやすいように一旦ばらします。本体はLEDを組み込んでいるのでばらしません。
シールですが、全ては貼りません。大きなシールと一部のシールのみを貼りたいと思います。
まずは、貼るシールをカットします。
カットしました。今回、貼るのはこれだけです。
なぜこのシールを選んだかというと、マニュアルの見本がこのシールだけを貼っているからです。残りのシールは、いずれ時間ができたら貼りたいと思います。
では、貼ってきます。
大きなシールを貼りました。
あとは残りのシールを貼って…
よし、終わった。
シール貼り完了です。メッキパーツはシールの滑りが悪く、かなり貼り難かったです。
組み立て直して、「ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス」の完成です。
最初にも書きましたが、金メッキパーツに指紋が付きやすく、何度も拭いて撮影しています。ただ、あまりにピカピカにすると、周りの景色が写り込んでしまう為、注意しながら撮影する必要があります。
後ろはこんな感じです。
変形とLEDの点灯は次の記事で行います。