ドールとドライブクラブ VR (前編)
今日は、PS4の「ドライブクラブ VR」をプレイしたいと思います。
今まで、PSVR専用ソフトを何本か購入しましたが、全てダウンロード版でした。今回、初めてパッケージ版を購入してみました。
PS4ですが、ようやくPS4 PROにデータの移動が完了しました。
ちなみに、PS4 PROは電源ケーブルが、パソコンなどで使われる電源ケーブルに変わっていました。
そして、「ドライブクラブ VR」はPSVRとカメラが必須なので、準備しておきます。
さらに、もう一つ、プレイを盛り上げるデバイスを用意しています。
それが、こちら、「ハンドルコントローラー(G27)」と「シート(Playseat Challenge)」です。これらについては「過去の記事」をご覧ください。
ただ、残念ながら、G27レーシングホイールはPS4では使用できません。
そこで、こんなものを購入しました。「Brook スーパーコンバーター(PS3⇒PS4/PC)」です。これは、PS3用のコントローラーを、PS4でも使えるようにする変換アダプタです。
開封します。
USBメモリのような形状をしています。両端にUSB端子のオスとメスがあります。
使い方は簡単です。こんな風に、PS4とコントローラーの間に接続するだけです。
ということで、今回は、これらを使ってプレイしたいと思います。
まずは、セッティングをしましょう。
シートを開きます。
PS4 PROはシートの下に置きます。
さらに、PSVRのプロセッサーユニットも置きます。
テーブルを置き…
モニターとカメラを設置します。
ハンドルを開き…
座ります。
これで、セッティング完了です。
電源を入れると、変換アダプタのLEDが青く光り、ハンドルが回ります。
ただ、G27からは起動できないので、最初はパッドで起動し、起動してからG27に変更します。
ドライブクラブVRは、すでにインストール済みです。
PSVRを装着して…
準備完了です。
ケーブルが多すぎです。
ちなみに、「やすらぎ」ボディではペダルに足が届きません。「アンジェ」のときは届いたのに…
オープニングデモが始まりました。後編へ続きます。