ドールとタミヤ「トヨタ ハイラックス(RN36)」 (組立編3)

続きを始めます。

今回は、オイルダンパーを組み立てます。

まずは、ゴムを少しカットします。切れ端は使いません。

ゴムとシャフトを筒状のパーツに取り付けます。

そして、筒の中にオイルを入れていきます。

フタをしてオイルダンパーの完成です。以前作ったダンパーと違い、バネがありません。

えーと、次は…

ホイールハブを4つ組み立てます。

これとダンパーをリヤ部分に取り付けます。

今までのラジコンは、ダンパーのバネで衝撃を吸収していましたが、このダンパーにはバネがありません。ダンパーは衝撃を和らげるだけで、弓状のパーツがバネの代わりに衝撃を吸収する構造になっています。

ここで、リンクシャフトを組み立てて…

ホイールハブ、ダンパーと一緒にフロント部分に取り付けます。

左右がリンクしました。

さらに、アンダーガードを取り付けて…

ここまでできました。

ちょっと休憩。

再開します。

ここから、「C」の袋を使います。

ベアリングとギヤが沢山あります。

組み立てるのは、最も重要な部分「トランスミッション」です。

しかも、今回のトランスミッションは3速のギヤチェンジが可能な構造なので複雑です。

これで3分の1くらい完成です。

ギヤを沢山シャフトに取り付けます。

正直、どんな構造で、何を作っているのか全く分かりません。

メインのギヤシャフトを取り付けました。

さらに、サブシャフトを組み立てます。

これを組み込みます。

またギヤです。

これも組み込みます。

ちゃんとシフトチェンジができるのでしょうか?不安になります。

フタをします。

これで3分の2くらい完成です。

ここで、モーターの登場です。今回は、付属のモーターをそのまま使います。

モーターにギヤを付けて取り付けます。

さらに、プロペラジョイントを2つ取り付けて…

トランスミッションの完成です。

これを、フレームに取り付けて…

フロントとリヤが結合されました。

終わる気がしません。
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