ドールとタミヤ「スーパーホットショット」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第102弾「タミヤ『スーパーホットショット』編」です。ついに、ラジコンの組み立てに挑戦します。


タミヤのラジコンといえば、やはり「ホーネット」が有名です。


1万円以下という価格の安さもあり、入門機用に購入した人もいるかと思います。


この「ホーネット」の1年後に発売されたのが、タミヤ初の4WD「ホットショット」です。


真っ赤なボディが特徴的で、「ボールベアリング」という言葉を、この時初めて知ったような気がします。価格は「ホーネット」の倍以上と高価なため、当時、憧れの存在でした。


そして、この「ホットショット」のアップグレード版が、今回組み立てる「スーパーショット」です。ちなみに、これは2012年に復刻版として発売されたもので、名前が「スーパーホットショット」に変更になりました。中身は後ほど。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は「タミヤ ガールズTシャツ」と「デニムのショートパンツ」です。


それでは、早速着替えます。まず、ショートパンツを穿きます。


スカートを脱ぎます。


さらに、服を脱ぎます。


そして、Tシャツを着ます。


ふぅ…。


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、今回はラジコンなので、他にもいろいろ購入したものがあります。先に、それらを紹介します。


こちらです。


まずは、プロポとバッテリーです。プロポはタミヤ「エクスペック GT-I 2.4G(電動RCカー用セット)」、バッテリーはタミヤ「7.2Vレーシングパック1600SPと充電器セット」です。充電器は急速充電器ではありません。


それから、塗料です。今回は塗装も行います。


あと、塗装用の筆と皿、ボディをカットするハサミです。


他にも、ドライバーやニッパ等の工具が必要ですが、新たに購入したものはないので省略します。


では次に、ラジコン本体の中身を見てみましょう。


パカッ!


意外とシンプルです。PGユニコーンガンダムを組み立てた後なので、パーツが少なく感じます。


パーツはこんな感じです。


他に、透明なボディとウイング、マニュアルとシールがあります。


この黒い箱は何でしょうか?


バラバラ…こっちにもパーツが入っていました。


こっちはモーターやネジ類などの金属パーツですね。ちなみに、写真では「A」の袋しか写っていませんが、「B」「C」「D」の袋もあります。ラベルが裏になってしまいました。


以上で紹介は終わりです。それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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