ドールと京商「アルティマ」 (組立編4)


この記事で、車体を完成させたいと思います。


ここから、最後「F」の袋を使います。


中には、ピニオンギヤやプレート、スポンジなどが入っています。


そして、電動パーツの出番です。


開封しました。過去に使ったことのあるパーツなので、詳細は省略します。


電動パーツを接続し、サーボのニュートラルを確認します。…よし、確認しました。


ここから、電動パーツを搭載していきます。まずは、スピードコントローラーとスイッチを両面テープでシャーシに貼り付けます。


メカプレートにパーツを付け…


受信機を両面テープで貼り付け、アンテナを立てます。


メカプレートをシャーシに取り付けます。


ここで、ステアリングロッド作るのですが、サーボによって使うロッドが異なります。今回は、ロープロファイルサーボなので、真っ直ぐなロッドを使います。普通サイズのサーボの場合は、曲がったロッドを使います。


これとサーボステーをサーボに取り付けます。サーボステーもサーボのサイズによって取り付ける位置が変わります。ロープロファイルサーボの場合は前側に付けます。


サーボを取り付け、ステアリングロッドを固定します。


一応、スイッチにON-OFFシールを貼っておきます。


これで、電動パーツの搭載完了です…


…と、思ったのですが、モーターのシリコンセンサーケーブルを付け忘れていました。


スピードコントローラーのセンサーコネクタが、メカプレートで隠れてしまっているので、このままでは付けるのが困難です。


仕方がないので、一旦メカプレートを外します。


で、センサーケーブルを接続し、メカプレートを戻しました。


これで、本当に電動パーツの搭載完了です。




そして、ようやくモーターの出番です。


開封しました。ケーブルのはんだ付けが必要なブラシレスモーターです。このモーターを使うのは2度目です。


では、はんだ付けしますが、「ターボスコーピオン」を作った時に同じモーターをはんだ付けしているので、詳細は省略します。


スピードコントローラーのモーターケーブル3本をカットし…


ABCそれぞれの端子に、はんだ付けします。


できました。見た目は悪いですが、ちゃんとくっ付いています。


センサーケーブルを接続し、モーターを仮止めします。ちなみに、ケーブルをまとめるパーツが付属していますが、今回は使いません。


ここで、スパーギヤを作り、ギヤカバーにスポンジを貼ります。


で、ピニオンギヤとスパーギヤを取り付け、モーターを固定し、ギヤにグリスを塗ります。


カバーをして…


モーターの取り付け完了です。これで、動かすことができます。


一応、動作確認をしておきましょう。


よし、バッチリです。モーターも問題ありません。


ここまで来れば、一安心です。






ここで、ついに「アレ」の登場です。


そう、タイヤです!後輪のみインナースポンジ付きです。


ずっと作りたくて、うずうずしていました。ちなみに、タイヤとホイールの接着指示があるのでお好みで。


タイヤの完成です。左右の区別があります。


前輪を取り付けます。


さらに、後輪も取り付けます。


バッテリーを搭載し、バンドで固定して…


車体の完成です。


スッキリとしています。


フロント部。シンプルな構造です。


リア部。ブラシレスモーター仕様です。


見るからに速そうです。


残りは、ボディとウイングの取り付けです。

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