ドールとシナンジュ (組立編4)


それでは、シールを貼りましょう。


貼るのは、別途購入した水転写式デカールです。


貼りやすいように一旦ばらします。


かなり細かくばらしました。


そして、別途購入した水転写式デカール用ツールです。


綿棒を開封しました。金色の方は水転写式デカール専用綿棒です。紫の方はスミ入れのはみ出しを消したり、色々使えます。


トレイを開封します。


これが内容品です。トレイとスポンジの他にハサミやピンセットも入っています。


使い方は簡単です、トレイに水を入れ、セットしたスポンジに水を染み込ませます。あとは、スポンジの上にカットしたデカールを置いておくだけで、いつでも貼れる状態になります。


では、貼っていきます。


スポンジの上にデカールを置きます。これで本当に剥がれるのでしょうか?


おぉ!ほんの数十秒で台紙からシールが剥がれました。これは良いですね。


ゴミを捨てる場所もあります。


さて、綿棒の方はどうでしょうか?


うーん…


綿棒の方は上級者向けのようなので、私のような素人には使いこなせません。


ということで、綿棒は普通の綿棒を使います。


トレイは、20~30分シールを置いた状態でも粘着力がなくならず、一度に沢山貼ることができます。


と言っている間に、肩のパーツに貼りました。


次は、胸部と両腕に貼ります。


貼りました。細かいシールが多いです。


次は、腰部に貼ります。


貼りました。今のところノーミスです。


ここで、いつもならお皿の水を取り換えたりするのですが、今回はスポンジが乾かないように、たまに水を染み込ませるだけなので楽です。


で、両脚に貼ります。


両脚はシールが最も多く大変です。


貼りました。白いラインのシールが貼り難かったです。


もう少しです。次は、バックパックに貼ります。


うわぁ…白いラインのシールがボロボロになってしまいました。


仕方がないので、この部分は擦って貼るシールを使います。


チタニウム処理されているせいか、シールの滑りが悪いです。


何とかリカバリーしました。


最後は、武器とシールドに貼ります。


これを貼って…


よし、終わった。


こんな感じです。


トレイのおかげで、いつもより貼るのが楽でした。もっと早く買っておけばよかったです。


ということで、シール貼り完了です。


組み立て直して、「シナンジュ Ver.Ka チタニウムフィニッシュ」の完成です。


豪華ですね。


後ろはこんな感じです。


同じ「チタニウムフィニッシュ」の「νガンダム」を並べてみました。やはり、色の濃い方がよりチタニウム感が出ます。


以上、シナンジュ編でした。




おっと、失礼。アクションベースをすっかり忘れていました。


普通のアクションベースですが、2色のカラーリングとシールが付属しているのが特徴です。


では、組み立てますが、詳細は省略します。


シールを貼って…


「アクションベース1 シナンジュVer.」の完成です。


早速シナンジュを乗せてみました。一体感があります。


それでは、色々写真を撮っていきます。

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