ドールとタミヤ「スーパーアスチュート」 (準備編)
みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第206弾「タミヤ『スーパーアスチュート』編」です。久しぶりに上級者向けのRCカーを作ります。
1991年に発売された「スーパーアスチュート」は、本格レース仕様の2WDレーシングバギーです。現在販売しているタミヤのバギーで、4WD最高峰が「イグレス(アバンテ)」だとすると、2WD最高峰が「スーパーアスチュート」になります。ちなみに、これは2018年の復刻版です。
今回のパネルはこんな感じです。最近、パネルが剥がれやすくなってきたので、少し余白を残してカットしました。この余白を重ねて貼ります。
そして、今回の衣装は、「レースクイーン衣装(ピンク)」です。
組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。
プロポはフタバの「3PV」、受信機はフタバの「R314SB-E」といつも通りですが、スピードコントローラーは、タミヤの「ブラシレス エレクトロニック スピードコントローラー03 センサー付」を使います。
ということで、モーターはタミヤの「ブラシレスモーター02 センサー付(10.5T)」を搭載します。さらに、サーボはタミヤ「TSU-06 ロープロファイルデジタルサーボ」を使います。初めてのロープロファイルサーボです。
もちろん、フルベアリング化します。フルベアリング化には850ベアリングが4個、1150ベアリングも4個必要です。あと、ピニオンギヤも変えます。
最後に塗料です。塗料は次の記事で紹介します。ネジロックやタイヤ用接着剤も使います。