ドールとタミヤ「ホーネット」 (組立編1)
では、組立を始めますが、その前に、ラジコンの中身を見てみましょう。
ちなみに、首元が寂しいので、本来太ももに付ける「ガーターリボン」を首に付けてみました。
内容品を紹介します。まずは、ボディとウイングです。ポリカーボネート製でカットする必要があります。
モーターやギアなどが入っています。小袋は「A」~「D」まであります。
ちなみに、「A」~「D」の小袋は、使用する順番は関係ありません。
ついでに、別途購入したオプションパーツも確認しておきましょう。
t4worksのドレスアップパーツです。1点だけゴールドですが、それ以外はオレンジで統一しました。詳細は組立時に。
残りのオプションパーツです。白いバネは「ホーネット by JUN WATANABE」で使用されているバネです。ゴールドナットは「キングイエロー6×6」で使った余りです。
使用する塗料は、それほど多くありません。何度も使っているカラーです。下地処理用としてサーフェイサー(白)も使います。
塗装するのは、ボディとウイング、ドライバー人形とライト2個です。
ということで、ボディとウイングのカット完了です。穴は最初から空いているので空ける必要はありません。
カットをした時に手でベタベタ触ってしまったので、プレペイントクリーナーで塗装面の油汚れを拭いておきます。
塗料を紹介します。ボディとウイングは、全体に「ブラック(PS-5)」を塗ります。「シルバー(PS-12)」は裏打ち塗装用です。
ドライバー人形の頭は、サーフェイサー(白)を吹いた後、「フラットホワイト(XF-2)」「フラットフレッシュ(XF-15)」「スカイブルー(X-14)」「セミグロスブラック(X-18)」で筆塗りします。
ドライバー人形の体は、サーフェイサー(白)を吹いた後、「フラットホワイト(XF-2)」「クロームシルバー(X-11)」「セミグロスブラック(X-18)」で筆塗りします。
最後に、ライトはサーフェイサー(白)を吹いた後、「ホワイト(X-2)」と「セミグロスブラック(X-18)」で筆塗りします。
それでは、ボディとウイングにブラックを、プラスチックパーツにサーフェイサーをスプレーします。