ドールとプレイステーション クラシック
予約していた「プレイステーション クラシック」が届きました。これは、「ファミコン ミニ」や「スーパーファミコン ミニ」同様、初代プレイステーションを小型化したゲーム機です。
まずは、パッケージをご覧ください。初代の箱と同じデザインです。
内容品を紹介します。まずは、マニュアルとHDMIケーブル、電源用のUSBケーブルです。
オリジナルと同じ大きさで、アナログスティックはありません。DUALSHOCKになる前のコントローラーで、めちゃくちゃ軽いです。
接続端子はUSBですが、初代のコントローラーを再現したデザインになっています。
ちなみに、こちらが初代のコントローラーです。かなり色あせています。
OPENボタンを押しても上面のフタは開きません。OPENボタンは、ゲーム内の仮想ディスク交換の時に押して使います。RESETボタンは、中断セーブやメニューに戻るときに使います。
背面には、HDMI出力端子と電源用のUSB端子があります。サイドのフタは開きません。
ということで、内容品はこれで全部です。ACアダプターは5V/1.0A以上の出力のものを用意してください。
ここで、初代プレイステーションの登場です。これも色あせています。
ちなみに、ミニゲーム機はメガドライブやニンテンドー64も控えているので、まだまだ続きます。
セーブはゲーム中に行う他、中断セーブ(各ゲーム1個)もできます。