ドールとOculus Go&A10ピストンSAの連動


ついに、Oculus GoとA10サイクロンSAのVR動画連動が可能となりました。


Bluetooth接続で、どちらもバッテリーが搭載されているので、完全ワイヤレスで使用できます。


ちなみに、連動できるのはA10サイクロンSAだけではありません。


再販された「A10ピストンSA」でもできます。ようやく手に入りました。今回は、これと連動してみたいと思います。


開封します。かなり前に届いていたのですが、撮影の為に開封していませんでした。なので、陰毛などは付いていないのでご安心ください。


パカッ!


大きいですね。


内容品を紹介します。まずは、マニュアルとACアダプタです。ACアダプタのコンセントアタッチメントが他に3個付属しています。


次に、専用ホールとローションです。ホールは、この他にも色々な種類が販売されています。


そして、A10ピストンSA本体です。


前面には色々なボタンがあり、本体単体でも使用できます。


上部には充電ジャックがあります。約5時間の充電で、約120分の連続使用が可能です。


そして、ホール部分です。ここに専用ホールをセットします。


ホールのセットは簡単です。キャップを外し…


中のケースを取り出します。


で、ケースに専用ホールをセットして元に戻すだけです。全てマグネットで固定されているので、簡単に取り付け取り外しができます。


ちなみに、ピストンのストロークは、ここから…


ここまで、約8cmです。


ということで、内容品はこれで全部です。


A10サイクロンSAでも大きいと思っていましたが、A10ピストンSAはこれをさらに超える大きさです。部屋に置いていたら空気清浄器にしか見えません。




では、簡単にVR動画連動の方法を説明しましょう。


連動させるのは、アダルトフェスタVR(アダフェス)の「匠(VR+1D対応)」動画です。なので、アダフェスに会員登録し、動画を購入する必要があります。


動画の購入はクレジットカードでもできますが、コンビニで売っているプリペイド型電子マネー「BitCash」を使うと安心安全です。


Oculus Goで見る動画は、PC版をダウンロードします。もちろん、連動させるには「+1D」に対応した動画である必要もあります。


動画を再生するのは「Dimension Player」という無料アプリです。Oculusストアからダウンロードしておきます。


で、ダウンロードした動画をOculus Goの内部ストレージに転送します。


動画は「Movies」フォルダに入れます。他のフォルダに入れると「Dimension Player」で表示されません。


Oculus Goとの接続は、本体の電源を入れるだけで自動的にBluetooth接続されます。同時に接続できるのは1台のみです。


あとは、Dimension Playerで動画をローカル再生すると、動画に合わせてA10ピストンSAが動きます。詳しくはアダフェスのHPをご覧ください。




早速、VR連動を試してみたいところですが、実はもう一つ買ったものがあります。


それがこちら、専用の固定スタンドです。


A10ピストンSAの裏側には3カ所ネジ穴があるので、このネジ穴を使ってスタンドを取り付けます。


これを2つのクランプでテーブル等に固定するのですが、今回は…


こちら、「仰向けゴロ寝deスク」に固定してみたいと思います。


クランプでスタンドを固定し、ゴロ寝deスクの脚を曲げてバランスを取ると…


こんな感じになります。これで、両手が自由になりました。


角度はもちろん、スタンドのネジで上下の高さ(密着度)も調節できます。


それでは、いよいよVR連動を試してみたいと思います。






準備完了です。


実際には使用できないので、使用イメージです。


これはリアルですね。間違いなく羽月希さんが私の下腹部にいます。だって…


髪の毛、当たってるもん!


※ウィッグを乗せるとリアル感が増しますが、髪の毛を巻き込まないよう注意が必要です。


す…しゅごい…


あぁ…


うわぁぁぁぁ…


ふぅ…


以上、こんな感じです。では。

- 後片付けが大変です。 -

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