ドールとスーパーファミコン ミニ
ニンテンドークラシックミニの第2弾が発売されたので買ってみました。
購入したのは、スーパーファミコンミニ本体とACアダプター、それから、HORIの「ファイティングコマンダー」です。
それでは、スーパーファミコンミニ本体から見てみましょう。正式名称は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」です。
開封する前に、まずはパッケージをご覧ください。初代スーパーファミコンのパッケージとそっくりです。
ちなみに、NEWニンテンドー3DSLL「スーパーファミコン エディション」のパッケージもそっくりです。
これとACアダプターの箱を合わせると、マトリョーシカ人形のようです。
ソフトは本体に21本内蔵されており、増やすことはできません。裏面に内蔵タイトルのパッケージ絵が描かれています。注目は未発売の「スターフォックス2」でしょうか?
内容品を紹介します。まずは、コントローラーが2個。どちらも同じものです。
ファミコンミニのときはコントローラーもミニサイズでしたが、今回は初代と同じサイズです。
ただ、コネクタの形状が違います。これは「Wii」で使用されていたコネクタです。
なので、Wiiリモコンに接続し、クラシックコントローラーとして使うこともできるようです。
次は、ケーブル類です。映像用のHDMIケーブルと電源用のUSBケーブルが入っています。
初代スーパーファミコンと全く同じデザインです。ただ、カセット口は開かず、イジェクトも動きません。電源ボタンとリセットボタン以外は飾りです。
前面の端子はダミーで、カバーになっており、中に本物のコントローラー端子があります。
背面にはHDMI出力端子と電源端子があります。この他に端子はありません。
マニュアルを追加し、内容品はこれで全部です。ACアダプターは入っていません。
確認したら、ファミコンミニのアダプタと形が違います。少し大きくなっています。
ちなみに、このアダプターは、ニンテンドースイッチのProコントローラーや、Joy-Conにも正式に対応しています。
あと、ワイヤレスでもプレイできるように、HORIの「ファイティングコマンダー」も購入しました。スーパーファミコンミニ専用のワイヤレスコントローラーです。
コントローラーです。LRボタンが前面に付いているので、格闘ゲーム向きです。ボタンは全て連射に対応しています。さらに、2段階のスローもできます。
LRボタンはサイドにもあります。そして、背面が少し盛り上がっています。
この盛り上がり部分に電池を入れます。別途、単3形乾電池が2本必要です。
ここで、初代スーパーファミコンの登場です。かなり小さくなっているのが分かります。
さらに、NEWニンテンドー3DSLL「スーパーファミコン エディション」も登場です。これで、スーファミ3兄弟になりました。
初代と一緒に並べるのも良いですが、ファミコンミニと一緒に並べてもいい感じです。
ファミコンミニと異なる点といえば、画面の黒枠フレームを変更できるようになったことでしょうか?
さて、どのゲームをプレイしようかな?ちなみに、「スターフォックス2」は「スターフォックス」のステージ1をクリアしないと遊べません。
中断ポイントやリプレイ機能を活用すれば、どのゲームもクリアできそうです。
これで、ファミコン、スーパーファミコンとミニ化されました。ということは、次は「アレ」ですね。
え?ニンテンドー64?いや、その前に発売されたゲーム機があるじゃないですか!