ドールとPS4/PSVR専用「Farpoint」 (前編)
今日は、PS4/PSVR専用ソフト「Farpoint」をプレイしたいと思います。
購入したのは、ソフトと「シューティングコントローラー」がセットになった同梱版です。
では、「シューティングコントローラー」について簡単に説明します。
まず、先端にPS MOVEと同じようにスフィア(光る玉)が付いています。
L1/L2ボタンの反対側には、左スティックと方向キー、SHAREボタンとOPTIONSボタンがあります。
少し離れて、手前側に右スティックと○×□△ボタンがあります。
さらに、上面にPSボタンとパッドボタン、側面にR1ボタンがあります。R1ボタンは両サイドに付いているので、利き手に合わせて使ってください。
最後に、底の方にmicroUSB端子があります。この端子で充電します。
持ち方はこんな感じです。重さは約490gで、見た目よりも軽く、持ちやすいです。
それでは早速、このコントローラーを使って「Farpoint」をプレイしてみたいと思います。
モニターやカメラも設置完了です。ちなみに、PS4は「PRO」です。設定やインストール、アップデートも済ませてあります。
まずは、ムービーが始まります。いきなり女の人が登場しました。ちょっと顔が怖いです。
もう一人、男の人もいます。カメラを通して私とやり取りをしています。我々3人は「無限エネルギー」の調査隊です。
ちなみに、私がいるのは、この連絡船「ワンダラー号」の中です。
ワンダラー号を二人が待つ宇宙ステーション「ピルグリム」にドッキングしようと試みますが、うまくドッキングができません。
仕方なく、手動でドッキングするため、二人が宇宙ステーションの外に出ます。しかし、何やら怪しい気配が…
さらに、宇宙ステーションと私のワンダラー号もろとも、ワームホールに吸い込まれます。
何とか、脱出ポッドでワンダラー号から脱出しましたが、ここは一体どこでしょう?
メモリーです。二人の声が聞こえます。二人もワームホールに吸い込まれ、この惑星いるようです。映像の修復には時間が掛かるとのことです。
あれは!?私が乗っていた「ワンダラー号」ではないでしょうか?近づいてみましょう。
これで、この惑星を出る術が無くなりました。とりあえず二人を探して先へ進みます。
ちなみに、私が持っている武器は「アサルトライフル」のみです。弾は無限ですが、撃ち過ぎるとオーバーヒートして、しばらく撃てなくなります。
スキャンが完了すると、ここで起こった出来事が再生されます。どうやら、二人は無事なようです。
ついに敵が現れました。向こうから見たら、私が敵かもしれませんが…
また、ホログラムを発見しました。順調に二人の後を追っています。
ホログラムを見つけてはスキャンしながら進んでいきます。マップは広いですが、一本道なので迷いません。