ドールとタミヤ「コングヘッド6×6」 (組立編3)
ここから、いつもならシャーシの組み立てを行うのですが、今回は先にシールを貼って、ボディを仕上げてしまいたいと思います。
ということで、メッキパーツを組み立て、ボディを完成させましょう。組み立てには、このネジ袋を使います。
まずは、塗装したメッキパーツを組み合わせます。これはエアクリーナーです。
もっと変な感じになるかと思っていましたが、意外と違和感がなかったです。
左側のシャーシに、アンチウェアグリスを塗ったパーツを取り付けます。このグリスには何の意味があるのでしょうか?防塵対策でしょうか?
ここで、オプションパーツの出番です。「OP-1667 GF-01 キャンバーアーム(F・R)」と「OP-301 ステンレスサスシャフトセット」です。
キャンバーアームは、プラスチックパーツの代わりに取り付けます。強度がアップし、タイヤの接地面積も増え、走行が安定します。
ちなみに、6輪すべてに取り付けるには、リヤ用がもう2つ必要です。なので、2袋買いました。
ステンレスサスシャフトセットは、センターアームを取り付けるスクリューピンの代わりに取り付けます。両端をEリングで留めるので、ピンが抜けにくくなります。フロントとリヤのアームには別のオプションパーツを使います。
実は、キャンバーアームの取り付けネジが間違っていました。次の記事で気づいて、付け直しています。
ベアリングは付属のものを使わず、別途購入したラバーシールベアリングを使います。購入したのは「ワイルドウイリー2」用(1150×16)と「タミヤ MF-01X」用(1150×20、850×4)です。これで、必要数ピッタリになります。
再び、オプションパーツの出番です。「OP-1586 5×50mm 軽量ギヤシャフト (2本)」が2袋、計4本です。
軽量ギヤシャフトは、このシャフトの代わりに使います。中が空洞になっているので、軽くなります。
ちなみに、ギヤが3個余りました。どうやら、このギヤは予備のようです。ベアリングは外しておきます。