ドールとタミヤ「ブルヘッド」 (組立編1)


では、組立を始めますが、その前に、ラジコンの中身を見てみましょう。


開封します。パカッ!


相変わらず、タイヤが大きいです。シルバーメッキパーツが沢山あります。


内容品を紹介します。まずは、タイヤとホイールです。


次は、ボディとシャーシです。真っ赤なシャーシは珍しいです。


そして、プラスチックパーツです。こんなにメッキパーツを使用するラジコンは初めてです。


もちろん、黒色のプラスチックパーツもあります。


さらに、金属系パーツ類です。


ギヤやモーター、バネなどが入っています。小袋は「A」~「D」まであります。


あと、ツインモーター用のスピードコントローラーが付属しています。


最後に、マニュアルとシールです。アメリカ国旗もあります。


工具を用意して、準備完了です。






では、組み立てを開始しますが、いつも通り塗装から始めます。


使用する塗料は「メタリックブルー(TS-19)」と「セミグロスブラック(X-18)」の2色のみです。メタリックブルーは足りない可能性があるので2本買いました。あと、下地処理としてサーフェイサーも使用します。


で、塗装するのは、ボディとメタリックパーツ4個です。


メタリックパーツは、出っ張った部分を「セミグロスブラック(X-18)」で筆塗りします。


ボディは、サーフェイサーで下地処理をした後、「メタリックブルー(TS-19)」で全体を塗装し、フロントの窓枠を「セミグロスブラック(X-18)」で筆塗りします。


それでは、まずは、ボディにサーフェイサーを吹きます。


― 数時間後 ―



サーフェイサーが乾いたので持ってきました。


こんな感じです。


これにメタリックブルーをスプレーします。


ボディの塗料が乾くまで、メタリックパーツを筆塗りしましょう。


塗るのは、この出っ張った部分のみです。


4個塗ります。


塗り終わりました。


― さらに、数時間後 ―



ここで、ボディの塗装が乾いたので持ってきました。


こんな感じです。まだ完成ではありません。


フロントの窓枠を筆塗りします。


塗りました。


これで、塗装完了です。


「スーパークラッドバスター」の塗装よりも簡単でした。

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