ドールとタミヤ「ランクル40 (CR-01)」 (組立編2)


ここから、いつもならシャーシの組み立てを行うのですが、今回は順番を変えて、先にシール貼りを行いたいと思います。


シールですが、かなり沢山貼る必要があります。しかも、全てカットしなければいけません。


では、少しずつ貼っていきましょう。


まずは、白いシールを切り取りました。


これを天井の縁に一周ぐるっと貼ります。


赤と白の境目が綺麗になりました。


次は、窓枠のシールを切り取ります。


細くて、数も多いので大変です。


何とか切り終えました。


これを貼っていきます。


窓の存在感が増しました。


残りの細かいシールを切り取ります。


切り取りました。余ったシールは好きなところに貼ってください。


これらを貼ります。


よし、終わった。


こんな感じになりました。沢山シールを貼った割には、シールを貼る前とあまり変わっていないような気がします。


後ろはこんな感じです。


塗装とシール貼りだけで、かなり時間を使ってしまいました。






それでは、ここから本格的に組み立てていきます。


まず、最初は「A」の袋を使います。


中には、ギヤやベアリング、シャフトなどが入っています。


では、組み立て開始です。まずは、リンクを4つ作ります。


これにパーツを付けます。


リンクマウントが2種類2個ずつ、計4個できました。


ここで、シャーシフレームの登場です。


これに今作ったリンクマウントを取り付けます。


さらに、メカデッキを組み立て…


シャーシフレームと合体します。


こんな感じです。


意外と小柄なシャーシです。






ここから、別の部分を組み立てるので、シャーシは寄せておきましょう。


まずは、ドライブシャフト2種類2本ずつ、計4本作ります。


さらに、デフギヤを2個作ります。


フタをします。


デフギヤとシャフトをケースに入れグリスを塗ります。


パーツで覆います。


これにパーツを付けていきます。


駆動部っぽくなってきました。


ここで、タイヤを取り付ける部分を組み立てます。


これを取り付けて…


フロントとリヤの駆動部ができました。同じに見えますが、タイヤを取り付ける部分の角度が微妙に異なります。


とりあえずここまで。

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