ドールとタミヤ「ファイティングバギー」 (組立編4)
中には、バンドやスポンジ、両面テープなどが入っています。このパーツを全て使い切ったら完成です。
では、電動パーツを乗せて行きましょう。まず、サーボに付属しているサーボホーンの3カ所をカットします。
で、これをサーボに取り付けます。ちなみに、オプション品として、アルミ製のサーボホーンが販売されています。買うの忘れました。
こんな感じです。使用するサーボによって、ロッドの長さを調節する必要があります。
しかも、ネジ止めもできないので、両面テープで貼り付けました。
バッテリーは、ハーフサイズの「Li-Feバッテリー」が推奨されていますが、普通サイズのバッテリーも搭載可能です。今回は、ハーフサイズの「Li-Feバッテリー」を搭載します。
スイッチですが、位置を少し変えました。いずれ、タミヤ製のスピードコントローラーに変えたいと思います。
よし、バッチリです。特に設定等を変える必要もありませんでした。
ホイールが3つのパーツから構成されています。これは組み立てるのが大変です。タイヤにセンターホイールが入っていきません。特にリヤ。
何とか、入れました。あとは両サイドのホイールで挟み、ネジ止めします。
いつもタイヤを作るのは楽しいのですが、このタイヤは楽しくありません。写真では伝わらないと思いますが、おそらく、このラジコンの組み立てで、最も大変な作業なのではないでしょうか?
ちなみに、リヤタイヤが斜めになっていますが、こういう仕様です。