ドールとタミヤ「ホットショット」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第152弾「タミヤ『ホットショット』編」です。以前、「スーパーホットショット」を作りましたが、ベースとなった「ホットショット」も作りたくなってしまいました。


「ホットショット」は、1985年に発売されたタミヤ初の4WDレーシングバギーで、現在も人気のRCカーです。ちなみに、これは2007年に発売された復刻版です。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は「赤の長袖カットソー」と「白の半袖ポロシャツ」です。


あと、ポロシャツにタミヤのロゴステッカーを貼ります。印刷しようかと思いましたが、正規品を買いました。


それでは、早速着替えます。まず、上着を脱ぎます。


ちなみに、スカートはこのまま使います。


で、カットソーを着ます。


よいしょ。


さらに、ポロシャツを着ます。


ふぅ…。


最後に、ステッカーを貼って…


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポと受信機は「スーパーホットショット」で使った、タミヤ「エクスペック GT-I 2.4G(電動RCカー用セット)」を共用します。


で、スピードコントローラー(タミヤ「TEU-105BK」)と、サーボ(フタバ「S3003」)を別途購入しました。前回作った「ランチボックス」と同じです。


さらに、モーターはタミヤの「RS-540スポーツチューンモーター」に変更し、タミヤのベアリングセットでフルベアリング化します。


最後に、塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


毎度のことですが、ラジコンは必要なパーツが多いです。ラジコン1台分のお金で、1/100スケールのガンプラが5、6体は買えます。でも、完成後の満足感はラジコンの方が上です。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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