ドールと「ドズル・ザビ専用 ザクⅡ」(組立編1)


組立編ですが、4体それぞれタイトルを変更します。


組み立てを開始する前に、まずは工具の紹介です。一通りの工具は揃っています。


あと、お皿を用意しました。これは、水転写式デカールを貼るときに使う水を入れるお皿です。


組み立てるプラモデルですが、最初はタイトルの通り「MG 1/100 MS-06F ドズル・ザビ専用ザクⅡ」を組み立てたいと思います。


開封します。パカッ!


意外とパーツが細かいです。


パーツの他には、組立説明書と「スペシャルエングレービングシール」が入っています。


説明書には「スペシャルエングレービングシール」の貼り方が書いてあります。このシールには水は必要ありません。代わりに、綿棒と先端の丸い棒が必要です。


ということで、追加の工具として綿棒と先端の丸い棒(3DSのタッチペン)を用意しました。


他にもシールが2枚あります。私の右手のシールは「量産型ザク」用のシールなので使用しません。左手の「ドズル・ザビ」用を使用します。ちなみに、これは水転写式デカールです。


説明書に一通り目を通しましたが、基本は量産型ザクと同じです。数か所違う箇所があるくらいです。


なので、色違いで同じ型のランナーが入っています。使用するパーツの色を間違えないよう、気を付けなければいけません。


よし、準備完了。では、始めます。


最初は胸部の組み立てです。


パーツを取り付けます。


ドズル・ザビが登場しました。拡大してみましょう。


こんな感じです。…って誰ですか、これは?


コックピットに搭乗しました。


これにパーツを取り付けます。


さらに、緑のパーツを取り付けます。


別パーツを作り…


取り付けます。


ここで、不思議なパーツが登場しました。どうやら、これはザクの「動力パイプ」のようです。


「動力パイプ」の組み立て方を簡単に説明しましょう。まずは、切り取ります。


これが、切り取ったものです。切る場所を間違えないように、説明書をよく確認してください。


で、緑の長い部分を切り取ります。


すると、パイプが一つひとつ動くので、ずらしていきます。写真では簡単に動いているように見えますが、かなり力が必要です。


最後に、余分な部分をカットして完成です。


これは、かなり大変な作業です。指が痛くなりました。


「動力パイプ」を2つ作り、胸部に取り付けます。


背中の部分にパーツを取り付けます。


あとは、外側にパーツを取り付けて…


胸部の完成です。


ちょっと組立のペースが遅いので、次からペースを上げていきます。

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