ドールとNEO GEO X GOLD その2
今日は久しぶりにNeogeoXをプレイしたいと思います。ちなみに、この記事は、かなり前に作成したものです。公開するのを忘れていました。
で、新たに「NEOGEO X MEGA PACK VOLUME 1」を買ってみました。
中はこんな感じです。ゲームカタログとゲームカードが1枚、それから、謎のケーブルが1本入っています。
ゲームカードには15種類のゲームが入っています。ケーブルについては後ほど。
ちなみに、こんな風にNeogeoX本体を入れて、収納ケースとしても使用できます。
では、久しぶりなので、おさらいも兼ねて、前回の記事の補足をしましょう。
まず、右サイドに電源ボタンとゲームカードスロットがあります。
下部にはボリューム調節ボタン、ヘッドホン端子、明るさ調節ボタンがあります。
上部にはL1L2R1R2ボタン、マイクロUSB端子、AV出力、miniHDMI出力端子があります。
ここで、先ほどの謎のケーブルですが、これは本体のアップデートと、本体のみで充電ができるようにするという2つの役割を持ったケーブルです。
ケーブルはこの様に接続します。アップデートは一度行えば終了ですが、充電はこのケーブルがあると、わざわざステーションにドッキングさせなくてもいいので大変便利です。
さらに、マニュアルでは推奨されていませんが、本体に直接HDMIケーブルを挿すことで、映像をモニタに映し、本体をコントローラーとして使用することができます。
もちろん、付属のAV出力ケーブルでも同じことが可能です。ただし、HDMIとAV出力を同時に使用してはいけません。
それでは、今回はこの機能を利用して、SONYの「HMZ-T3」と組み合わせてみたいと思います。
ヘッドマウントディスプレイは端の方がぼやけて見づらい場合があるのですが、これは4:3の画面サイズなので、とても見やすいです。
さらに、見ての通り「HMZ-T3」もNeogeoX本体もバッテリーを搭載しているので、電源が必要ありません。このまま野外でもプレイできます。
次は、AV出力ケーブルと「アイトレック」を組み合わせてみたいと思います。
さすがに画質ではHMZ-T3に負けるけど、軽いので快適です。
もともとNeogeoは解像度が低いので、むしろ、こちらの方が合っているかもしれません。ただ、外部電源が必要ですが…。