ドールと極小パソコン
別の場所で使っているXPパソコンの調子が悪くなったため、ZOTACの小型PC「ZBOX pico PI321」を購入しました。
それでは、早速開封します。ちなみに、これを選んだのはOSが32bitだったからです。他のPCで試した結果、XPで使用している古いソフトが、32bitじゃないとインストールできなかったのです。
仕様を簡単に説明すると、OSはWindows8.1 with Bing 32bit、CPUはIntel Atom Z3735F、メモリー2GB、容量64GB、無線LANやBluethooth4.0を搭載しています。その他は後ほど。
では、内容品を紹介していきます。まずは、リカバリーディスクとマニュアル類です。
こちらが本体です。VESAマウントが取り付けられていました。
あれ?表面が真っ黒です。どうやら、本体の青い円は印刷ではないようです。ちなみに、気泡があるのは、フィルムが貼られているからです。
側面には、有線LANポート、音声出力、USB2.0端子が2つと…
さらに、USB2.0端子が1つと、HDMI出力端子、電源端子があります。
それでは、起動してみましょう。…と、その前に、モニターの裏に取り付けてみます。
本体からVESAマウントを外し、ドライバーと0.5mのHDMIケーブルを用意しました。
通電すると本体表面にZOTACの文字と、青い円が浮かび上がりました。
ここで、以前購入したBluetoothマウスとキーボードに変更しました。
テーブルがスッキリしました。とりあえず、いろいろいじってみます。