ドールとXBOX ONE用レーシングホイール その2


実は、以前紹介したThrustmaster製ハンコンの他に、もう一つXBOX ONE用ハンコンを購入していました。それが、こちら「Mad Catz Pro Racing Force Feedback Wheel and Pedals」です。


本当は、こちらを最初に予約していたのですが、発売延期になったため、急きょThrustmaster製ハンコンを購入したのです。で、つい最近届いたのですが、Thrustmaster製ハンコンに不満がない為、このハンコンは開封せずに眠らせていました。


ついに、開封しました。


二段になっています。それでは、内容品を紹介していきます。


まずは、マニュアルやシール類です。


さらに、ネジ類です。4つの袋に分けられています。


ここからは、ペダル部分です。まずは、左右対称の長いパーツ。


T字のパーツ。


L字のパーツと白い箱です。


白い箱にはACアダプタと電源ケーブルが入っていました。


そして、ペダルユニットです。クラッチはありません。


ペダルはかなり軽いです。私の腕でも楽に持てます。


ペダルを組み立てます。T字のパーツを取り付けます。


サイドに左右対称のパーツを取り付けます。


裏からネジ止めして…


完成です。…って、これ必要ですか?


ペダルは初期状態では垂直ですが…


このように、ネジの固定位置を変えることで、4段階に調整することができます。


さらに、ペダルプレートの位置も自由に変えられます。


ペダルプレートの間にL字のパーツを挟むこともできます。ちなみに、これは何でしょうか?


ここからは、ホイール部分です。まずは、ハンドルです。


XBOX ONEのコントローラーと同じボタンが並んでいます。完全にXBOX ONE専用に作られています。


裏側です。パドルシフトは4つあり、それぞれ独立して機能します。


そして、ホイールユニット本体です。意外と小さいです。接続はUSBです。


裏側です。電源端子とペダル接続端子、さらには、ハンドルの回転角度を270度と900度に切り替えるスイッチがあります。


ハンドルを取り付けます。


完成です。左右のネジ位置でハンドルの上下角度を4段階(最大15度まで)変えることができます。


あと、机に固定するためのクランプが2つ。


それから、四角いパーツが2つ。


このパーツは、このようにホイールユニット本体に取り付けます。


すると、太ももの上に置いてプレイすることが可能になります。私は、コックピットに取り付けるので、このパーツもクランプも必要ありません。


ということで、全部でこれだけ入っていました。


次は、使用している写真を撮りたいとと思います…が、いつになるか分かりません。時間が出来たら撮影します。では。

- 続く? -

[TOP]