ドールとSONY「HMZ-T3」 (開封編)
SONYの新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」を買いました。ワイヤレスではなく有線タイプです。ワイヤレスタイプは鏡面仕様で撮影には向かないと思った為、こちらを選びました。
箱を開けると、一番上にキャリングケースとスタートガイドがあります。
そして、これがヘッドマウントユニットです。右手に持っている箱はバッテリーユニットです。ちなみに、周りの風景が写りこまないように有線タイプを買ったのに、こちらもツルピカ仕様で、かなり撮影が難しいです。
あと、バッテリーユニットは外すことができません。ケーブルは約110cmあります。邪魔です。
分かり難いけど操作部分です。電源、ボリューム、レンズ間隔調整スイッチなどがあります。
それから、これが今回のプロセッサーユニットです。HMZ-T2の約半分のサイズです。新たにヘッドホン端子も付きました。
ここからはケーブルと小物類です。まずは、プロセッサーユニットのACアダプターと電源コードです。電源コードは同じものが2本入っています。
そして、HDMIケーブル1.5mと3mです。ワイヤレスタイプ(HMZ-T3W)には3mのHDMIケーブルは入っていません。
さらに、バッテリーユニットを充電するためのACアダプターとマイクロUSBケーブルです。
残りは、ライトシールドとケーブルホルダー、ヘッドホン、マニュアル類です。
装着感はかなり良くなっています。詳しいレビューは別のサイトを見てください。
あと、今回個人的に気になっているのがキャリングケースです。ということで、入れてみました。
とりあえず、こんな感じです。今後何度も登場すると思うので、気づいたことがあったらその時に報告します。では。