ドールとPlayseat Challenge (開封編)


Playseat Official Storeで販売している「Playseat Challenge」を買ってみました。折りたたみ式のレーシングコックピットです。日本では、まだ販売していません。転送サービス「スピアネット」を利用して輸入しました。


それでは、早速開封します。


価格は本体$249+送料$30です。さらに、スピアの転送料金が$154.94掛かります。スピアでは大型荷物扱いになるので転送料金はかなり高いです。


ちなみに、注文から到着まで17日間掛かりました。


ふぅ、ちょっと休憩。


では、一つずつ紹介していきます。まずは、マニュアルです。


それから、ボルト4本(ハンドル固定用)、マジックテープバンド小(折りたたみ固定用)、マジックテープバンド大(ペダル固定用)、マジックテープ2枚(何に使うんだろこれ?たぶん、ボルトで固定できないハンドル固定用かな?)です。


そして、シートです。材質はたぶん綿かな?冷たくありません。でも、長時間座っていると色移りしそうです。人間には関係ないけど。


さらに、ハンドル固定フレームです。


最後に、シート&ペダル固定フレームです。ペダル固定フレームは取り外すことができます。


それでは、組み立てていきます。まず、シートフレームを開きます。そろそろ立たないと私自身が邪魔になってきました。


次に、シートを取り付けます。シートはマジックテープで固定します。マジックテープの固定位置で座り心地が変化します。また、赤い文字の書いてある左右のバンドの張りを変えることで、シートの高さ及びハンドルとの距離を調節することができます。


最後に、ハンドルフレームを取り付けます。ハンドルフレームについては次の記事で詳しく説明します。


完成です。


全身。とりあえず適当に組んだので調整はしていません。


折りたたむとこんな感じです。ちなみに、ハンドルとペダルを付けたままでも折りたたむことができます。シートごと折りたためるコックピットは珍しいのではないでしょうか?


ツーショット。


では、次はハンドルとペダルを取り付けたいと思います。

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