ドールとロジクール「MX Master」 (補足&おまけ)
撮影後、しばらく使ってみましたが、やっぱり「進む」と「戻る」ボタンが押しにくいです。
前機種の「M950」では「進む」と「戻る」ボタンが離れていたので、意識せずに押せたのですが、「MX Master」は「進む」と「戻る」が上下近い位置にあり、意識しながら押す必要があります。これは好き嫌いが分かれそうです。
それから、最大3台まで登録できる機能ですが、Blutooth接続で3台、もしくは、Unifyingレシーバー1台とBlutooth接続2台になります。Unifyingレシーバーを含めて3台です。
なので、Unifyingレシーバーを3つ持っていれば、Unifyingレシーバーのみ3台登録も可能です。ちなみに、端子がオレンジ色に変わりましたが機能は同じです。
Blutooth接続した場合の切替ですが、ASUS「X205TA」に切り替えた時だけ、マウスが動くまで7~8秒かかります。Dell「venue 8 pro」では切り替えた瞬間、すぐにマウスが動くので、パソコンによって違うのかもしれません。
切替のストレスを感じたくない人は、Unifyingレシーバーで接続するのが良いでしょう。Unifyingレシーバー接続では、どのパソコンでもボタン切替後、すぐにマウスが動きます。
充電は基本USBから行いますが、前機種「M950」のACアダプタとケーブルが使用できます。
最初、「このボタン電池どこで使うんだろ?」と思っていたのですが、これは「ボタン電池」ではありません。
パッケージがこのように開くので、これをとめるための磁石でした。勘違いする人がいるかと思います。