ドールとタミヤ「デュアルライダー」 (組立編3)


ドライバー人形が完成したので、次は、ボディを仕上げます。


とりあえず、1台分のシールをカットします。


一気に全部カットしてしまいましょう。


カットしました。


これを貼っていきます。


まずは、黒いシールを貼りました。


残りのシールを貼って…


よし、終わった。


1台目のシール貼り完了です。


後ろはこんな感じです。


ここで、塗装が完了して一旦休憩した時に、リストバンドを外していたのをすっかり忘れていました。ということで、リストバンドを付け直します。


では、2台目のボディにシールを貼りましょう。


シールをカットします。


カットしました。


シールを貼ろうと思ったら、ボディに傷があるのを発見しました。仕方がないので、この傷はシールで隠します。


シールを貼ります。


基本的には1台目と同じように貼りますが、一部シールの色を変えます。


2台目のシール貼り完了です。


傷の部分は、タミヤのロゴを貼って隠しました。


これで、ボディの完成です。


ということで、ボディとドライバー人形ができました。


疲れた…。






それでは、ここから本格的に組み立てていきますが、組み立ては1台ずつ行います。


まず、最初は「A」の袋を使います。


中身は…少ないですね。工具やグリスが入っています。


ついでに、オプションパーツも確認しておきましょう。沢山あるので説明は省略します。


ギヤボックス関係のパーツです。モーターのみタミヤ製で、それ以外は全てイーグル模型製です。


サーボや駆動部のパーツです。基本的にはアルミ製で強度や性能がアップします。


残りのパーツです。一部、ドレスアップパーツもあります。




では、組み立て開始です。まずは、デフギヤを作りますが、デフギヤはオプションパーツの「ALボールデフセット」を使います。組立完成済みです。


ただ、デフギヤは2台目で使うので、一応作っておきます。


デフギヤを入れるギヤボックスの組み立てには、これらのオプションパーツを使います。「SP2ndストロングギヤセット」「ALギヤボックス」「ベアリングセット」です。


ギヤをセットし…


フタをします。


そして、オプションパーツ「SPリアサススプリング調整システム」の出番です。ダイヤルとメモリがあるので調整が分かりやすいです。


これを取り付けます。


またオプションパーツです。足回りを強化するため「リアスチールシャフト」と「ALリアアクスルベアリングホルダー」を使います。


この2つを組み合わせると、こんな感じになります。


これをギヤボックスに取り付けます。


現在、こんな状態です。


ギヤボックスに取り付けるモーターは、タミヤの「OG-37 スポーツチューンモーター(SPT)」を使います。タミヤの370モーターでは最も高性能なモーターです。


ただ、モーター端子をギボシ端子に交換しなければいけません。


端子交換は、「ダンシングライダー」の時に説明したので省略します。


端子をかしめて…


端子交換完了です。


このモーターには、オプションパーツの「ALヒートシンクモーターマウント」と「SP1stストロングギヤセット」を取り付けます。


ピニオンギヤは、アダプタなしで直接取り付けることができます。


で、モーターをギヤボックスに取り付けます。


ギヤカバーもオプションパーツです。


ギヤをセットし、カバーを付けて…


モーターギヤボックスの完成です。


ほとんどイーグル模型のオプションパーツしか使っていません。2台目の為に、パーツが温存できました。

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