ドールとプレイステーション クラシック


予約していた「プレイステーション クラシック」が届きました。これは、「ファミコン ミニ」や「スーパーファミコン ミニ」同様、初代プレイステーションを小型化したゲーム機です。


まずは、パッケージをご覧ください。初代の箱と同じデザインです。


ちなみに、こちらが初代プレイステーションの箱です。


ゲームは20本収録されています。正直言って少ないです。


開封します。箱の中に白い箱が…


白い箱の中に、さらに箱が…


無駄に箱が多いです。


内容品を紹介します。まずは、マニュアルとHDMIケーブル、電源用のUSBケーブルです。


さらに、コントローラーが2つ。


オリジナルと同じ大きさで、アナログスティックはありません。DUALSHOCKになる前のコントローラーで、めちゃくちゃ軽いです。


サイドにも、ちゃんとボタンが4つあります。


接続端子はUSBですが、初代のコントローラーを再現したデザインになっています。


ちなみに、こちらが初代のコントローラーです。かなり色あせています。


そして、本体です。


OPENボタンを押しても上面のフタは開きません。OPENボタンは、ゲーム内の仮想ディスク交換の時に押して使います。RESETボタンは、中断セーブやメニューに戻るときに使います。


前面には、コントローラーを接続するUSB端子があります。


背面には、HDMI出力端子と電源用のUSB端子があります。サイドのフタは開きません。


ということで、内容品はこれで全部です。ACアダプターは5V/1.0A以上の出力のものを用意してください。


ここで、初代プレイステーションの登場です。これも色あせています。


さらに、PSoneも登場です。PSoneよりも小型です。


3台集合。


ちなみに、ミニゲーム機はメガドライブやニンテンドー64も控えているので、まだまだ続きます。


それでは、早速プレイしてみましょう。






モニターはプレイステーションディスプレイに接続します。


準備完了です。


言語選択の後、メニュー画面が起動しました。


設定は、特にいじる必要はありませんね。


セーブはゲーム中に行う他、中断セーブ(各ゲーム1個)もできます。


さて、何をプレイしようかな?


とりあえず、闘神伝をプレイしてみます。


ゲーム画面はワイド(16:9)ではなく4:3です。


エリスを選択します。


始まりました。


動きが遅いです。


でも、意外と難しいです。


っていうか、技の出し方が分かりません。


適当にボタンを連打している状態です。


負けた…。


ゲームをプレイする前に、操作方法を調べた方が良さそうです。


以上、こんな感じです。では。

- 電源OFF -

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