ドールとタミヤ「ビッグウィッグ」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第186弾「タミヤ『ビッグウィッグ』編」です。


「ビッグウィッグ」は、1986年、レーシングデザイナーの由良卓也氏がボディデザインを担当した4WDバギーで、タミヤのRCカー誕生10周年記念モデルにあたります。今回組み立てるのは、色々な改良が加えられた、2017年発売の復刻版です。


ちなみに、この「ビッグウィッグ」は、専用のGTチューンモーターが付属し、フルベアリング化されています。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は、「チアガールコスプレ衣装」と「タミヤリストバンド(ブルー)」です。


衣装はTシャツとスカートの2点セットです。他にソックスも付属していますが、今回は使いません。


それでは、早速着替えます。まず、スカートを穿ます。


服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。


で、Tシャツを着ます。


ふぅ…。


少し物足りないので、胸に「ビッグウィッグ」のロゴを貼りました。


最後に、リストバンドを付けて…


完成です。


全身。どうでしょうか?


と、いつもならこれで着替え完了ですが、今回は、もう一つ衣装があります。


それがこちら「ビッグウィッグ(大きなかつら)」です。


早速装着しました。


どうでしょうか?


ということで、今回は「ビッグウィッグ(大きなカツラ)」で「ビッグウィッグ(RCカー)」を作ります。


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポはフタバの「3PV」、受信機はアンテナ内蔵タイプの「R314SB-E」を共用します。


サーボはタミヤのデジタルサーボ「TSU-05」、スピードコントローラーもタミヤの「TEU-105BK」です。


最後に、塗料です。塗料は次の記事で紹介します。


特に変わったパーツはありません。いつものパーツです。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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