ドールとタミヤ「レーシングファイター」 (準備編)


みなさんこんにちは。今回は、偽パネル第179弾「タミヤ『レーシングファイター』編」です。


「レーシングファイター」は、ロングホイールベースが特徴の「DT-03」をシャーシに採用した、初心者用の2WDレーシングバギーです。


ちなみに、この「レーシングファイター」は、ボディとウイングがカット済みで、クロームメッキ処理された特別仕様バージョンです。


今回のパネルはこんな感じです。


で、いつものように50枚あります。


そして、今回の衣装は、「タミヤTシャツ Sサイズ」と「タミヤリストバンド(ホワイト)」2個です。すっと欲しかったタミヤのリストバンドが、ついに手に入りました。


それでは、早速着替えます。まず、服を脱ぎます。


さらに脱ぎます。


そして、Tシャツを着ます。


ふぅ…。


あとは、リストバンドを付けて…


完成です。


全身。どうでしょうか?


では次に、紙を貼っていきます。
ペタペタ…


ペタペタ…
…私、何やってるんだろ?


完成です。


偽パネルの前に立ってみました。


どうでしょうか?


組み立てを開始する前に、他にも購入したものがあるので、それらを紹介します。


こちらです。


プロポと受信機は、タミヤ「ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット」を共用します。


で、スピードコントローラー(タミヤ「TEU-105BK」)と、サーボ(フタバ「S3003」)を別途購入しました。


さらに、モーターはタミヤの「RS-540スポーツチューンモーター」に変更し、フルベアリング化します。ちなみに、ベアリングは「ブラックフット」を組み立てたときの余りです。使うのは1150ベアリングが14個です。


あと、これも余りパーツですが、「コングヘッド」を組み立てたときに使わなかった「ハイトルクサーボセイバー」を、今回使ってみたいと思います。


最後に、塗料が…ありません。


最初にも書きましたが、今回のRCカーは、ボディとウイングが「クロームメッキ」処理されているので、塗装する箇所は一切ありません。塗装をしないRCカーを組み立てるのは初めてです。


それでは、次の記事から組み立てを開始します。

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