ドールとタミヤ「トップフォース」 (組立編2)

では、組み立て開始です。まずは、ボールデフを2個作ります。お皿に3㎜の玉を入れ、ボールデフグリスを塗ります。

さらに、1.6㎜の玉にグリスを塗り、パーツの穴にセットします。

ボールデフの1つとジョイントをパーツにセットし、グリスを塗ります。これは、ギヤボックスです。別途購入したベアリングも使います。

開封しました。回転数19000rpm、トルク50mN・mの高性能ブラシモーターです。付属のモーターの代わりに使用します。

プレートですが、ピニオンギヤの歯数によって取り付け位置が異なります。今回は21歯のピニオンギヤを付けたので、21の穴に取り付けます。

中には、シャフトやプレート、アジャスターなどが入っています。

ここで、ギヤを3種類作るのですが、ベアリングを使う場合、シャフトにグリスは塗りません。

3種類のギヤを先ほど作ったギヤボックスにセットし、グリスを塗ります。

これをプレートに取り付けます。このプレートは、リヤダンパーステーです。

一応、リヤダンパーステーの外周に接着剤を塗って割れ防止対策をしたのですが、カーボンプレートではなく、FRP(繊維強化プラスチック)プレートなので、塗らなくても良かったかなと思います。


























