ドールと京商「トマホーク」 (組立編2)


それでは、ここから本格的に組み立てていきます。


まず、最初は「A」の袋を使います。


中には、シャーシのステーやアルミ板、工具などが入っています。


工具は、タミヤのRCツールセットを買ったので、スコーピオンよりは、組み立てが楽になると思います。


では、組み立て開始です。ステーにアルミの板を取り付けます。


ステーとアルミ板の間に、スコーピオンでは無かった黒いスペーサーが追加になりました。これは、ステーを折り曲げた角にできる盛り上がりを逃げるためのパーツです。これで、板が垂直に取り付けられます。


で、2本のステーを結合します。


ここで、サーボに取り付けるパーツを組み立てます。


Eリングで固定します。


これをアルミ板に取り付ければ…


サーボセイバーマウントの完成です。


ここで、早くも「B」の袋を使います。


中には、アルミの板や曲がったシャフト、ギヤやグリスなどが入っています。


先ほど作ったサーボセイバーマウントと、曲がったシャフトをステーに取り付けます。


反対側に、アルミの板を取り付けます。


現在、こんな状態です。


スコーピオンのシャーシとほとんど同じです。






ここで、組み立て済みのパーツを取り出します。


ギヤとギヤボックスを使用します。


ギヤにグリスを塗ります。グリスは緑色です。


このギヤをギヤボックスに取り付け、フタをします。


これに、アルミ板を取り付けます。


さらに、スコーピオンには無かった、ヒートシンクの様なパーツを取り付けます。ちなみに、これはプラスチックなので、排熱の役割はありません。単なる飾りです。


現在、こんな状態です。


ここで、京商「ル・マン490」モーターの出番です。


モーターを取り付けるために、ギヤボックスのカバーを一旦外します。


で、モーターとギヤを取り付けます。


グリス塗ります。


カバーを戻して…


モーターギヤボックスの完成です。


順調です。






ここから、「C」の袋を使います。


中には、コの字のロールバーやオイルなどが入っています。


まずは、モーターギヤボックスに黒いプラスチックのパーツを取り付けます。


このモーターギヤボックスをステーに取り付けます。


全長がアップしました。


組立もパーツもスコーピオンと同じなので、コメントがそのまま使えます。

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