ドールとガンタンク (組立編1)


さあ、いよいよ最後の組み立てに入ります。


最後はもちろん、「MG 1/100 RX-75 ガンタンク」です。


では、開封します。パカッ!


意外とパーツが大きいです。


シールは2枚。ガンキャノン同様、擦って貼るタイプのシールと、普通のシールです。


あと、LEDユニットが付属されています。これは、目(顔)を光らせるためのパーツです。ガンダムでも使用可能です。実は、ガンダムを組み立てたとき、取り付けようか迷って、結局見送ったパーツでしたが、まさか付属されているとは思いませんでした。


使用にはボタン電池(LR41)2個が必要です。電池を買っていないので、今回は光らせることができません。


マニュアルはこんな感じです。


それから、もう一つ。


前回の組み立てで、「アルティメットニッパー5.0」が錆びてしまったと書きましたが…


新しいのが届きました。偶然にも「訳あり品」を購入することができました。訳あり品ではありますが、キャップが付属していない以外、正規販売品と違いが分かりません。


さらに、再び錆びてしまわないように…


こちら、「ニッパーメンテナンス油セット」も購入しました。


防錆、潤滑油以外に、シール、歯ブラシ、ウエスがセットになっています。


油を間違えないように、付属のシールを貼りました。


早速、塗っておきましょう。防錆油は、しばらくすると乾き、表面をコーティングします。なので、ベタベタしません。


よし、これでしばらくは錆びることはないでしょう。






それでは、組み立てを開始します。


まず、最初に組み立てるのは、コア・ファイターです。


さすがに、3体もコア・ファイターを組み立てたので、飽きてきました。


今回、コア・ファイターにスミ入れはしません。


ここで、人が沢山登場しました。


コックピットに搭乗しました。


コア・ファイターは、ガンダムとガンキャノンで構造が異なりましたが、これは、ガンダムと同じ構造です。


クリアな車輪を取り付けて…


コア・ファイターの完成です。


もちろん変形します。


前置きが長くなってしまったので、今回はここまで。ガンタンクの組み立ては、次からが本番です。

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