ドールとロジクール「MX ANYWHERE2」

ロジクールのワイヤレスモバイルマウス「MX ANYWHERE2(MX1500)」を買いました。以前購入した「MX MASTER」の小型版です。

小型版とはいえ、高級感のあるパッケージはそのままです。さらに、値段も高めです。

それでは、内容品を紹介していきます。まずは、マウス本体です。

サイドにはボタンが2つ。初期設定では「進む」と「戻る」です。そして、「MX MASTER」にあったサイドホイールが無くなっています。私は、このボタン配置の方が好きです。

サイドホイールが無い代わりに、センターホイールが左右に動きます。高速スクロールするには、一旦センターホイールを押してから、スクロールさせます。もう一度押すと、普通のスクロールに戻ります。「MX MASTER」に慣れてしまうと、使い難く感じます。

背面には電源ボタンとBlutoothペアリングボタン、接続切替ボタンがあります。「MX MASTER」同様、3台まで接続切替可能です。電源はバッテリーです。

並べてみると、かなり小型になったのが分かると思います。でも、バッテリーは「MX ANYWHERE2」の方が持ちます。なんだか、カブトムシの「オス」と「メス」っていう感じがします。

大変お見苦しい所をお見せしました。では、気を取り直して、残りの内容品を紹介します。

Unifyingレシーバーも小型化されています。出っ張る部分が、以前の半分くらいになりました。

モバイルマウスとして使うなら、これで十分です。欲を言うなら、センターホイールは「MX MASTER」と同じものを採用して欲しかったです。

逆に、サイドボタンのこの配置を、次機「MX MASTER」に採用して欲しいです。

以上、こんな感じです。詳しくは他のサイトを見てください。では。




















