ドールとヘルシオ「お茶プレッソ」 (番外編)


順番が逆になりましたが、前回の記事で使用した、SHARPヘルシオ「お茶プレッソ」を紹介します。


では、開封します。


まずは、使い方ガイドとマニュアル類です。


さらに開封します。


「お茶プレッソ」本体の登場です。色はレッドを選びました。この他にグリーンやホワイトもあります。


前面左上が「お茶容器」で、右が「お茶うす」です。


背面には「水タンク」があります。水は最大で3杯分入れておくことができます。


水タンクはこのように外れます。そして、上面には操作パネルがあります。


前面に戻り、パーツを外していきます。まずは、置き台を外します。


次は、茶うすを外します。


茶うすを分解してみましょう。フタを外します。


挽きかた調節ダイヤルを外します。これは、茶葉の挽き方を「細」と「荒」に調節するパーツです。


引っくり返して、上うすユニットと下うすを外します。白い部分が「うす」です。


最後にヘラを外します。


ということで、茶うすは6つのパーツに分解できました。もちろん、全て水洗いできます。


最後は、お茶容器を外します。


内部はこのようになっています。「ラテ」を作るときは、直接ここに温めた牛乳を入れます。フタは2重になっており、スライドします。


サイドには給茶レバーとロックがあります。


残りの付属品は「清掃用ブラシ」「受け皿」「お茶スプーン」です。


受け皿は茶うすの下にセットします。


それでは、お茶をいれてみましょう。


必要なのは茶葉と茶碗、それから水です。


水を入れました。


茶葉を茶うすに入れます。


操作パネルの「挽く」で分量を決め、「スタート」を押します。


ゴリゴリゴリゴリ…茶葉を挽いています。結構大きな音がします。


挽き終わりました。


で、これを、容器に入れます。


操作パネルの「温茶」を選び、「スタート」を押します。


コポコポコポコポ…お湯が沸かされ、茶葉とかくはんされています。

ピーピーピー…という合図で出来上がりです。


給茶レバーを下げてお茶を注ぎます。


完成です。どうですか、この濃さ!


ちなみに、茶葉を挽いた受け皿を外すとき、置き台がかなり汚れます。これは改善してほしい点です。


以上、こんな感じです。では。

- おわり -

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